トミカ 44「メガーヌ ルノー・スポール ジャンダルムリ」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 44「メガーヌ ルノー・スポール ジャンダルムリ」になります。

ジャンダルムリ（国家憲兵隊）の車両、2台目になりますね。

前回の入庫車は1/18と大柄モデルでしたが、トミカはどのような仕上がりでしょう。

それでは早速、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 44-8　MEGANE RENAULT SPORT GENDARMERIE

［発売日］　　　　　2014.07

［スケール］　　　　1/62

［アクション］　　　サスペンション

［全長×全幅×全高］　約 70.5 × 30.5 × 26.3 mm

［販売価格］　　　　486 円

■ 実車情報

ルノー　メガーヌ ルノー・スポール

フランス国家憲兵隊の高速道路警備隊で使用されていたプジョー306から置き換わり、ルノーのスポーツ部門ルノー・スポールが手掛けたメガーヌ ルノー・スポールが2010年から導入された。東京オートサロン2014では専用ボディカラーの「ブルー ロワ」や公認の「ジャンダルムリ」デカールを装備した「メガーヌ ルノー・スポール ジャンダルムリ」が20台限定販売されると発表された。

( 2014 Renault Sport GENDARMERIE )

［販売期間］　　　　2011.02　～    2018.07

［エンジン］　　　　F4R 直列4気筒 DOHC ターボ
［総排気量］　　　　1998 cc
［駆動方式］　　　　FF
［最高出力］　　　　195 kW(265 PS) / 5500 rpm

［最大トルク］　　　360 N m(36.7 kgf m) / 3000 rpm
［全長×全幅×全高］　4320 × 1850 × 1435 mm

［ホイールベース］　2640 mm

［車両重量］　　　　1430 kg

［販売価格］　　　　389 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、グリルやバンパーはツヤ有りブラックで塗り分けられている

テールランプはレッドとシルバー、リアウィンドウはブラックで塗り分け

両サイドには「GENDARMERIE」のデカールを再現

ウィンドウはスモークタイプ、ピラーはツヤ有りブラックで塗り分けされている

ボンネットにも「GENDARMERIE」、前後にイエローとボディカラーのストライプ柄を再現、ルーフにはブルーのクリアパーツで作られた回転灯を装着。

底面の造型はシンプル、一部小さな突起で造型されている

通常版(右・黄）とツーショット、フロント

ツーショット、リア

過去の入庫車記事

• トミカ 44「ルノー メガーヌ RS」

• OttOmobile 1/18scale「Peugeot 306 Gendarmerie BRI Blue」

おわりに…

306に続いてのジャンダルムリ車両でしたが、入れ替わりで採用された車両だったようです。

ちょっと気になったのは306はレッドとホワイトのストライプ、メガーヌはイエローとブルー(ボディカラー)のストライプが前後に採用されている点です。

どちらも高速道路警備隊で使用された車両のようですが、他にも配属された部署どもあるのでしょうか。わかりませんでした…。

トミカとしては個人的に、通常版より好きですね。ブルー好きなだけかもしれませんが、かなりカッコよく感じるボディカラーです。

日本でも高速機動隊などにはスポーツカーが導入されていたりしますが、それは特別に導入されているイメージです。対してフランスのメガーヌ ルノー・スポールは標準的な車種としての導入なのでしょうか？

それよりも何よりも、車両について調べていて知ったことの一つですが。

限定20台とかなりの希少性ですが、日本で限定販売されるとは…回転灯はついていないようですが、前後のイエローのストライプは再現されているようです。

日本のパトカーを再現してしまうと、色々問題があるでしょうが、フランスの警察車両であれば問題やトラブルは起きにくいのでしょうか。日本のパトカーも良くできたデザインだと思っていますが、海外のパトカーは見慣れないことも影響しているのかカッコいいと感じますね。

以上、トミカ 44「メガーヌ ルノー・スポール ジャンダルムリ」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは