トミカ 44「ルノー メガーヌ RS」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 44「ルノー メガーヌ RS」になります。

先日のポロでフォルクスワーゲンのトミカが少ない！と嘆きましたが、ルノーに至ってはメガーヌしかない！？悲しすぎます！！

と言っていてもどうすることもできないので、トミカを見ていきましょう。

ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 44-7　RENAULT MEGANE RS

［発売日］　　　　　2012.09

［スケール］　　　　1/62

［アクション］　　　サスペンション

［全長×全幅×全高］　約 70.7 × 30.8 × 23.5 mm

［販売価格］　　　　336 円

■ 実車情報

ルノー　メガーヌ ルノー・スポール

2008年に登場した3代目メガーヌ、5ドアハッチバック・クーペ・エステート・クーペカブリオレが用意された。追加で導入されたメガーヌ R.S.は、モータースポーツ部門であるルノー・スポールが手掛けた高性能クーペ。

［販売期間］　　　　2011.02　～    2018.07

［エンジン］　　　　F4R 直列4気筒 DOHC ターボ
［総排気量］　　　　1998 cc
［駆動方式］　　　　FF
［最高出力］　　　　184 kW(250 PS) / 5500 rpm

［最大トルク］　　　340 N m(34.7 kgf m) / 3000 rpm
［全長×全幅×全高］　4320 × 1850 × 1435 mm

［ホイールベース］　2640 mm

［車両重量］　　　　1430 kg

［販売価格］　　　　385 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、グリルはツヤ有りブラックで塗り分けられている

テールランプはレッドとシルバー、リアウィンドウはブラックで塗り分けられている

ピラー部などはツヤ有りブラック

高さの無いサイドウィンドウと薄いスモーク仕様のウィンドウで、内装の確認は難しい

フロントのルノーのロゴは立体的に造型され、シルバーで仕上げられている

トミカには珍しく？突起感を感じる作りの底面、タイヤはツルツルの幅広タイプ

おわりに…

ルノーらしいイエローボディが美しいトミカです。ルーフの傷が残念ですが、清掃したら美しいツヤを放つ非常にきれいなイエローメタリックのボディです。

途中でも書いていますが、ウィンドウ部分が少ないこととスモークが入っているので、内装の確認が難しいです。はっきりとは言えませんが、トミカはバケットではなさそう？

RECAROのバケットシートを装備しているR.S.の画像を見かけましたが、グレードや年式オプションの違いの可能性でしょうか。ちょっとそこまで詳しく調べられませんでした。

ボディカラーが美しいだけに、前後の表情がもう少し質感高かったら嬉しかったですね。

特にルノーのひし形(ロサンジュ)ロゴ、本物は切れ目があったり輝き方などで4辺が組み合わさっている感じがするのですが、トミカのロゴはひし形こそ再現されていますが、全体がシルバーのベタ塗りなのが残念です。

とはいえ、フロントはひし形の周囲が彫られて、ロゴが浮き上がるような造型までされているので、拘りは感じます。せめて上下の切れ目があったら嬉しかったかも。

以上、トミカ 44「ルノー メガーヌ RS」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは