トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」になります。
フェラーリ特集2台目は同じく3モデル コレクションからのご紹介です。
フェラーリのボディカラーといえば「レッド」のイメージが強いです、そして2番目は「イエロー」だと思うのですが、いかがですか?
それなのにセットでイエローが含まれるとは!?不思議に思って調べましたが、通常版がレッド、初回版がブルーなんですね。フェラーリならブルーだろ!とは思いませんが、確かに凄い良いブルーが多かった気がします。
というより、こういった高級車のボディカラーは良い色ばかりですよね…。しかも豊富に用意されている車種も多いですよね。良い色も良いお値段ということでしょうか…。
ではでは2台目、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
tomica PREMIUM FERRARI 3 MODELS Collection F40
[販売期間] 2023.04 ~
[スケール] 1/62
[アクション] サスペンション、エンジンフード開閉
[全長×全幅×全高] 約 71.3 × 33.0 × 18.3 mm
[販売価格] 3520 円(セット価格)
![]() |
エンジンフード開 |
![]() |
パッケージ正面 |
![]() |
パッケージ背面 |
■ 実車情報
フェラーリ F40
1987年にマラネッロで発表されたフェラーリ創業40周年を記念して作られたスーパーカー。創業者エンツォ・フェラーリが自ら発表した最後のクルマとなった。当時世界最速を誇った市販車で、2代目のスペチアーレ(特別限定車)モデル。ピニンファリーナがデザインし複合素材を使用して作られたボディにV8ツインターボを搭載した、まさに公道走行可能なレーシングカー。
[エンジン] F120A 90°V型8気筒 DOHC
[総排気量] 2936 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 351.5 kW(478 PS) / 7000 rpm
[総排気量] 2936 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 351.5 kW(478 PS) / 7000 rpm
[最大トルク] 577 N m(58.8 kgf m) / 4000 rpm
[全長×全幅×全高] 4358 × 1970 × 1124 mm
[車両重量] 1100 kg (乾燥重量)
[販売価格] 4650 万円
[全長×全幅×全高] 4358 × 1970 × 1124 mm
[車両重量] 1100 kg (乾燥重量)
[販売価格] 4650 万円
■ ミニカー画像
![]() |
リトラクタブルライトの展開アクションはなし、ポジションランプとウィンカー部はクリアパーツ、内側が作りこまれているのかしっかりと表情があるランプユニットになっている |
![]() |
テールランプは暗めのレッド、オレンジ系にシルバーの丸型4灯テール |
![]() |
エンジンフード開、エンジンの造形も細かくブラックとシルバーで塗り分けされていて見ごたえ十分 |
![]() |
サイドのエアインテークは塗分けは無いが深く掘られている |
![]() |
エンジンフード開、ヒンジが見えてしまっているが割と気にならないような配置で、開き方も自然に見える |
![]() |
ホイールは前後でリムの深さが異なる、ブラック系の塗り分けはないが造りも細かくシルバーの発色も良い |
![]() |
ウィンドウはクリアタイプ、エンジンフードは開閉するがしっかりクリアパーツが使用されている。内装はブラックにレッドのシートを装着 |
![]() |
タイヤは中央が一段高いタイプで溝は無い、前後で異なる太さのタイヤを履いている |
おわりに…
テスタロッサもオーラが凄いですがF40は別格というか別物のオーラを放っていますよね。
トミカの仕上がりも、前後の灯火類とグリルの作りも丁寧ですし、気合の入った一台といった印象を受けます。
エンジンフードにクリアパーツを使用している点、開閉アクション、中のエンジンの造形など、結構コストかかっていそうに感じるのですが、どうなんでしょうね?
内装やシート、前後でサイズの違うホイール、この低い車高でサスペンション付きと、スキのない仕上がりの良トミカです。
以上、トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
コメント
コメントを投稿