トミカ フェラーリ セット「ラフェラーリ アペルタ」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ フェラーリ セット「ラフェラーリ アペルタ」になります。
フェラーリセット最後の1台もオープンの登場です。
通常版と同じくレッドですが、ホワイトのラインが入っているだけでイメージが変わりますね。
それではフェラーリ週刊最後の1台見ていきましょう、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA FERRARI SET LaFerrari Aperta
[販売日] 2018.12
[スケール] 1/62
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 75.3 × 33.5 × 18.6 mm
[販売価格] 2200 円(セット価格)
■ 実車情報
フェラーリ ラ フェラーリ アペルタ
フェラーリ初のハイブリッド車「ラ フェラーリ」のロードスターバージョンとして2016年に登場、210台限定で生産された。クーペモデルと変わらないスピードとハンドリングを継承するため、同等の空気抵抗値目標に各所に手が加えられている。オープンモデルである事以外にクーペモデルとの大きな違いが、跳ね上げたドアの角度が僅かに異なる点が挙げられる。
[販売期間] 2016
[エンジン] 65°V型12気筒 DOHC
[総排気量] 6262 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 588 kW(800 PS) / 9000 rpm
[最大トルク] 700 N m(71.4 kgf m) / 6750 rpm
[モーター最高出力] 120 kW(163 PS)
[システム最高出力] 708 kW(963 PS)
[システム最大トルク] 900 N m(91.7 kgf m) 以上
[全長×全幅×全高] 4702 × 1992 × 1116 mm
[ホイールベース] 2650 mm
[車両重量] 1210 kg
[販売価格] -
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはクリアパーツ、開口部はツヤ有りブラック、アンダースポイラーは底面と一体のツヤを抑えたブラックパーツ |
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テールランプはレッドのクリアパーツ、開口部・マフラー出口はツヤ有りブラックで色分けされている |
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フロントに比べ、リアの方が大径のホイールとタイヤを装着している |
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フロントウィンドウは薄いスモークタイプ、内装はツヤを抑えたブラックで仕上げられている |
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フロントフードの開口部はツヤ有りブラック、後端にはツヤの無いブラックのライン、エンジンフードのクリアパーツ両端もツヤ有りブラックで加飾されている |
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リアタイヤは大径なだけでなく幅も広い、内側が一段低いタイプを装着している |
おわりに…
オープンボディのフォルムが好きな人間としては少々物足りないかもしれません。
ですが、オープンボディと見どころの内装を楽しめるのはやはりうれしいです。シートの形状やボタン類なども再現されていて楽しめます。
残念なことは実車はF1スタイルのステアリング装備しているらしいのですが、トミカは普通の円形タイプに見えます。
以上、トミカ フェラーリ セット「ラフェラーリ アペルタ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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