トミカ 62「ラフェラーリ」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 62「ラフェラーリ」になります。

個人的にデザインが、ん??となりましたが、フェラーリ初のハイブリッドシステム搭載車です。

ハイブリッドシステムと聞くと、やはり燃費向上のイメージが強くなってしまいますが、KERSシステムと聞くと急に速そうなイメージになりませんか?

実際ハイブリッド車は加速が良いのは理解していますが、刷り込まれたイメージが…。

どんな仕上がりになっているのでしょうか、早速ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 62-11 LaFerrari

[販売期間]    2018.08         

[スケール]    1/62

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 75.1 × 33.2 × 18.9 mm

[販売価格]    486 円




■ 実車情報

フェラーリ ラフェラーリ


2012年に初めて公開されたフェラーリ初のハイブリッドシステムを搭載したロードカー。フェラーリ史上最高峰のパフォーマンスを誇るV12自然吸気エンジンは最高出力800PSを発揮する、そこへサーキットで磨きあがられたKERS(Kinetic Energy Recovery System=運動エネルギー回生システム)が組み合わされ、最大トルクは900Nm以上、最高出力は963PSに達する。


[販売期間]    2013 ~    2016
[エンジン]    F140 65°V型12気筒 DOHC
[総排気量]    6262 cc
[駆動方式]    MR
[最高出力]    588 kW(800 PS) / 9000 rpm
[最大トルク]   700 N m(71.4 kgf m) / 6750 rpm
[モーター最高出力]  120 kW(163 PS) 
[システム最高出力]  708 kW(963 PS) 
[システム最大トルク] 900 N m(91.7 kgf m) 以上
[全長×全幅×全高] 4702 × 1992 × 1116 mm
[車両重量]    1255 kg
[販売価格]    16,000 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツが使用されている、フロントアンダー部は複雑な形状も再現されている

テールランプは暗めのレッドで塗り分け、グリルなどはツヤありブラック

サイドのエアインテークは塗り分けなどは無いが、かなり深い造形となっている

ウィンドウは濃いスモークタイプ、タイヤは前後で異なるサイズが装着されている

フロント中央の2つのエア・ベントの内部は、それぞれ違う形状が造形されている

タイヤは前後で幅が異なる、フロントタイヤはツルツル、リアは内側が一段低いツルツルタイプを装着している


おわりに…

複雑な造形のボディですが、細部まで再現されているトミカではないでしょうか。
フロント中央のエアベント、フロントアンダースポイラー、リアのディフューザー、サイドをはじめとした各部エアインテーク・アウトレットなどなど

スタンダードトミカシリーズとは思えないほどの造りこみではないでしょうか。それ程こだわって作っていても特別高く販売していないのは嬉しいですね。

トミカプレミアムでも発売が予定されているようですので、ぜひ入手したいところです。プレミアム規格で、どこまでクォリティが上がるのか楽しみです。


以上、トミカ 62「ラフェラーリ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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