トミカ 27「トヨタ Will Vi」入庫しました!

トミカ27-6/サムネイル
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 27「トヨタ Will Vi」になります。

以前はトヨタbB & WiLL Viセットが入庫しましたが、今回は通常版です。

検索するとシルバーボディの画像がヒット率高いのですが、通常版はこのカラーなのですね。イエローグリーンメタリックオパールでしょうか?きれいなカラーですね。


それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 27-6 TOYOTA WiLL Vi

[発売日]     2000.11

[スケール]    1/60

[アクション]   サスペンション、ボンネット開閉

[全長×全幅×全高] 約 62.2 × 29.0 × 27.3 mm

[販売価格]    336 円

トミカ27-6/左前

トミカ27-6/右後

トミカ27-6/ボンネット開/右前
ボンネット開



■ 実車情報

トヨタ WiLL Vi


トヨタは2000年1月、異業種合同プロジェクトの統一シリーズ名称「WiLL」を冠する自動車「WiLL Vi(ウィル ヴィアイ)」を発売。個性的かつ愛着感のあるスタイリングで、乗る人をリラックスさせ「なごみ」を感じさせる室内空間を追求。「WiLL」シリーズ統一コンセプトである「遊びゴコロと本物感」を具現化している。


[販売期間]    2000.01 ~    2001.12
[エンジン]    2NZ-FE 直列4気筒 DOHC
[総排気量]    1298 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    65 kW(88 PS) / 6000 rpm
[最大トルク]   123 N m(12.5 kgf m) / 4400 rpm
[全長×全幅×全高] 3760 × 1660 × 1575 mm
[車両重量]    940 kg
[販売価格]    130 万円

■ ミニカー画像

トミカ27-6/正面
ヘッドランプはシルバーで塗り分け

トミカ27-6/ボンネット開/正面
ボンネット開

トミカ27-6/背面
テールランプはレッドで塗り分け

トミカ27-6/右側面
特徴的な3本の溝と、リアウィンドウが逆傾斜に切り立ったクリフカットシルエットが独特のオーラを醸し出している

トミカ27-6/ボンネット開/右側面
ボンネット開

トミカ27-6/左側面
ウィンドウはクリアタイプ

トミカ27-6/天面
内装は明るいグレー、広いウィンドウ面で個性的なシートも良く見える

トミカ27-6/底面
フロントにはボンネットを押し上げるバーを装備、タイヤは中心が一段高いタイプ

トミカ27-6/2Sフロント
bB & WiLL Viセット(右・赤)とツーショット、フロント

トミカ27-6/2Sリア
ツーショット、リア


おわりに…

日産のパイクカーシリーズもそうですが、こういったクルマがまた生まれてきたら嬉しいですね。

電気自動車になるのか、はたまた別の動力源が開発されるのかわかりませんが、LEDの誕生で灯火類のデザインに自由度が増したように、動力源が変わることで全体のデザインが大きく変わるのでしょう。

Viが馬車をモチーフにしたデザインを取り入れているように、内燃機関を搭載していた時代の自動車をモチーフにしたデザインです。なんて言われる時代が来るのですかね。

トミカの感想は、なんといっても可愛い!ですね。

なぜボンネット開閉アクションが搭載されているのかわかりませんが、このテールを見ているとリアも開閉したら面白しろそうだと思ってしまいます。スペース的に無茶過ぎて、デザインが崩れてしまいそうですが…。

リアウィンドウが逆傾斜に切り立った「クリフカット」デザインを再現していますが、実は逆傾斜になっているのはボディ側だけで、ウィンドウはほぼ垂直である点は気になりますか?
コスト面や耐久性の面など、何かしらの理由があってこの形が採用されたのでしょうし、私はこれはこれでいい気がしますが、そこのデザインに強い思い入れがある方には残念ポイントかもしれません。

私がこの車を所有していたら、クリフカットのウィンドウ部分に愛着を感じそうな気がしたので…、外側からも内側からでも特徴的なスタイルが強く記憶に残りそうな気がします。


以上、トミカ 27「トヨタ Will Vi」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは

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