トミカ 93「コペン GR スポーツ」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 93「コペン GR スポーツ」になります。

もしコペンを買うならセロ一択だと思っていたのですが、まさかのGRスポーツの登場で悩ましくなりましたね。

まぁ、買えないので関係ないのですが…

トヨタからダイハツからも買えるとは、驚きです！！

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 93-11　COPEN GR SPORT

［販売期間］　　　　2021.12    ～     2023.12

［スケール］　　　　1/63

［アクション］　　　サスペンション、ハードトップ脱着

［全長×全幅×全高］　約 59.4 × 27.0 × 23.4 mm

［販売価格］　　　　495 円

ハードトップ非装着

ハードトップ非装着

■ 実車情報

コペン　GR スポーツ　LA400系

2014年に発売され豊富なラインナップが用意されている2代目コペン。2019年には第4のモデルとして「COPEN GR SPORT」が追加され、トヨタからも同名で販売されている。剛性を高める共に足回りや空力関係も手が加えられ、標準モデルや上級モデルとも異なるスポーティかつ上質な乗り味を実現したモデル。

( 2019 GR SPORT 5MT )

［販売期間］　　　　2019.10　～    

［エンジン］　　　　KF 直列3気筒 DOHC ICターボ
［総排気量］　　　　658 cc
［駆動方式］　　　　FF
［最高出力］　　　　47 kW(64 PS) / 6400 rpm

［最大トルク］　　　92 N m(9.4 kgf m) / 3200 rpm
［全長×全幅×全高］　3395 × 1475 × 1280 mm

［ホイールベース］　2230 mm

［車両重量］　　　　850 kg

［販売価格］　　　　243.5 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、大柄の開口部はキレイな6角形の造型

ハードトップ非装着。開口部やフォグランプ部はツヤ消しブラック

テールランプはレッドで塗り分け、中央には「C」の形で切り抜かれたシルバーのエンブレム

ハードトップ非装着

ハードトップ非装着

光沢感の強いメタリックホワイト、フチも目立たない仕上がり

ハードトップ非装着

サイドにもGRエンブレム、その下のウィンカーは色分けされていないと思う

ハードトップはブラック、コペン・ローブとは違う成型のようで互換性はない

ハードトップ非装着。ホールド性の高そうなシートもダッシュボードもブラック

ローブと比べ足回りの造型が強化されている底面。コペンにしては太すぎる気もする幅広ツルツルタイヤ

トミカ52 コペン(右・青銀)とツーショット、フロント

ツーショット、リア

過去の入庫車記事

トミカ 52「ダイハツ コペン」

おわりに…

基本的には同一のクルマのはずですが、GAZOO Racingの手が入っているのでしょうし、結構オーラが違うクルマに仕上がっていますよね。

そのあたりを意識しているのかわかりませんが、トミカ52のコペン ローブの新しいバリエーションではなく、新規製作されたトミカのようです。

最後の2ショットでわかるか微妙なところですが、ボディサイズから違うように見えます。GRスポーツの方が、全体的に若干大きいです。

スケールも異なるようで

トミカ52「ダイハツ コペン」はS=1/57

トミカ93 「コペン GR SPORT」はS=1/63です。

ん？？なんですと？？？

若干大きく感じるGR SPORTの方が小さいスケール表記になっていますね…？？おやおや？？

どちらも実車は全長3395mmですので、1/57で59.56mm、1/63で53.88mm

トミカはそれぞれ1/57のローブが59.5mm、1/63のGR SPORTが59.4mm

あれ？GR SPORTの方が小さいじゃん！？まぁほぼ一緒ですが。

タイヤが大きく高さが若干高いのでGR SPORTの方が大きく感じるのかもしれません。

ただ、スケール表記はおかしいですね…。

まぁ、トミカの仕上がりには関係ないですしね！？きれいなボディカラーに迫力のあるフロントフェイス、塗分けられたAピラーとホールド性がありそうなシートなど、見どころたっぷりの良トミカです！

以上、トミカ 93「コペン GR スポーツ」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは