トミカ 46「ダイハツ キャスト」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 46「ダイハツ キャスト」になります。

こちらは以前にレッドボディをご紹介していますね。その時にも思いましたが、トミカの名前は「キャスト」です。「アクティバ」は付きません。

アクティバは車名ではなくグレード名とか、そういった扱いなのでしょうか?でも最近発売された「クラウン セダン」は「クラウン」ではないのか?と思うのですが「セダン」が付くんですよね。

う~ん・・・

ハイ、細かくてうるさいですね、ミニカー情報へ進みましょう。

■ ミニカー情報

TOMICA 46-9 DAIHATSU CAST

[販売期間]    2016.06        2020.11

[スケール]    1/58

[アクション]   サスペンション、後部ドア開閉

[全長×全幅×全高] 約 61.0 × 27.2 × 27.6 mm

[販売価格]    486 円



後部ドア開


■ 実車情報

ダイハツ キャスト


普遍的な魅力を持つデザインと高い質感を両立したキャスト、「アクティバ」と「スタイル」「スポーツ」の3つのバリエーションを展開する。クロスオーバースタイルの「アクティバ」は樹脂ガーニッシュや大径タイヤを装備し、力強くアクティブな印象をもつ。


( 2015 ACTIVA X S A II )
[販売期間]    2015.09 ~    2020.03(スタイルのみ2023.06まで販売)
[エンジン]    KF 直列3気筒 DOHC
[総排気量]    658 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    38 kW(52 PS) / 6800 rpm
[最大トルク]   60 N m(6.1 kgf m) / 5200 rpm
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1630 mm
[車両重量]    840 kg
[販売価格]    128.5 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで塗り分け、グリル・バンパーはガンメタで塗り分けされている

テールランプもシルバーで塗り分け、ナンバーの周囲のガーニッシュもシルバー、リアウィンドウはツヤのあるブラックで塗り分けされている

後部ドア開、非常に長いヒンジのためか後席の造型は無い

後部ドア開

ピラー、ウィンドウモールはツヤ有りブラックで塗り分けされている

後部ドア開、かなり高い位置まで持ち上げられたドア…なぜここまで高く?

フェンダーやサイドアンダー、ドアモールはガンメタで塗り分けされている

ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック

タイヤは中央が一段高いタイプ、底面はバンパーなどと同じガンメタのパーツ

トミカ標識セット(右・赤)とツーショット、フロント

ツーショット、リア



おわりに…

レッドボディも良いですが、グリーンも良いですね!

丸目ヘッドライト、ホワイトルーフ、ガンメタ塗装のバンパーやグリル、などなど。小さいボディに個性的な要素の多いクルマですが、いい感じにまとまっている気がします。

ボディカラーによって、雰囲気が変わるのも良いですね。(どんなクルマでもそうかもしれませんが…)

後部ドアに関しては残念というより謎に思えてしまいますが…後部ドアの上部、スポイラーですかね?ルーフと同じホワイトの部分の作りが好きです。いい感じ!

ということで良いトミカではありますが、見比べるとレッドのボディカラーは改めてかなり良いですね!


以上、トミカ 46「ダイハツ キャスト」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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