トミカ 100「ホンダ フィット シャトル」入庫しました!
ホンダ週間2代目は、トミカ 100「ホンダ フィット シャトル」になります。
単純に発売日順にご紹介していこうとしておりますが、これまたステーションワゴンですね。
たまたまとも言えますが、この時代はまだまだステーションワゴンが人気だったといえるかもしれません。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 100-5 Honda SHUTTLE
[販売期間] 2012.03 ~ 2014.03
[スケール] 1/68
[アクション] サスペンション、後部ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 64.4 × 26.0 × 22.6 mm
[販売価格] 336 円
■ 実車情報
ホンダ フィット シャトル
2代目フィットをベースした、コンパクトな5ナンバーサイズボディのステーションワゴン。フィットと同様に前席の下に燃料タンクを配置するセンタータンクレイアウトを採用、高強度素材を用いリア回りの合成を強化しつつ延長し、大容量のラゲッジスペースを確保している。ガソリンエンジンとハイブリッドが設定され、ガソリン車には4WDも設定された。
( 2011 15X )
[販売期間] 2011.06 ~ 2015.03[エンジン] L15S 直列4気筒 SOHC
[総排気量] 1496 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 88 kW(120 PS) / 6600 rpm
[総排気量] 1496 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 88 kW(120 PS) / 6600 rpm
[最大トルク] 145 N m(14.8 kgf m) / 4800 rpm
[全長×全幅×全高] 4410 × 1695 × 1540 mm
[車両重量] 1150 kg
[販売価格] 165 万円
[全長×全幅×全高] 4410 × 1695 × 1540 mm
[車両重量] 1150 kg
[販売価格] 165 万円
■ ミニカー画像
![]() |
ヘッドランプはシルバーで塗り分け |
![]() |
テールランプもシルバーの塗り分け、リアウィンドウはブラック塗装 |
![]() |
後部ドア開。内装はホワイト~明るいグレー、リアタイヤの車軸を避けるように荷室床面が膨らんでいる |
![]() |
後部ドア開、フロントウィンドウがかなり大きいので内装に光が取り込まれやすい |
![]() |
リアクォーターウィンドウはツヤ有りのブラック塗装 |
![]() |
高めの位置まで跳ね上がる後部ドア、ヒンジは長めだが2列目シートはしっかり造型されている |
![]() |
ドアモールやピラー部、フロントのクォーターウィンドウはツヤ消しブラックで塗り分けされている |
![]() |
ウィンドウは薄めスモークタイプ |
![]() |
タイヤは中央が一段高いタイプ、車体の割に系が多少小さめに思える |
おわりに…
1/68ということもあり、今回のホンダ車たちの中でも特に小さい車種です。
縮尺ではなく完成したミニカーのサイズを一定に保っているモノだと認識していたのですが、なぜたまにこうした小さいモデルが存在するのでしょうか?
一回り小さいミニカーの需要があったりするのでしょうか??
それはさておき、トミカの感想としてですが。塗り分けはブラックとシルバーのみですが、ボディカラーのメタリックブルーとの相性も良く、前後の表情はなかなか良いのと思います。
ただ正直なところ、前回のトミカ 112「ホンダ エアウェイブ」の方が完成度は高く感じます。フィットシャトルの方が数年後に発売されているモデルではあるのですが…。もちろんフィットシャトルが悪いのではなく、エアウェイブが特に良い完成度ということですが。
これはサイズが小さいことによる影響もあるのでしょうか???まだまだ分からないことがいっぱいです。
以上、トミカ 100「ホンダ フィット シャトル」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
コメント
コメントを投稿