トミカ 112「ホンダ エアウェイブ(初回特別カラー)」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 112「ホンダ エアウェイブ(初回特別カラー)」になります。

今週はホンダ縛りの「ホンダ週間」で行ってみます。

最近減少する一方のステーションワゴンタイプですね、昔はあこがれのジャンルだったと思うのですが、残念ながら私は所有したことないです。

それでは早速1台目、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 112-4 HONDA AIRWAVE(初回特別カラー)

[販売期間]    2005.12

[スケール]    1/62

[アクション]   サスペンション、後部ドア開閉

[全長×全幅×全高] 約 70.1 × 28.6 × 24.9 mm

[販売価格]    336 円



後部ドア開


■ 実車情報

ホンダ エアウェイブ


2005年4月に登場した5ナンバーサイズのコンパクトステーションワゴン。ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用しており、床面の低いラゲッジスペースを持つ。さらに後席は座面ごと沈むように倒すことが可能になり、ほぼフラットなラゲッジスペースを確保でき使い勝手に優れたステーションワゴン。特徴的なスカイルーフと呼ばれる前席上部から後席まで広がる大きなガラスルーフを採用しているモデルも登場した。


[販売期間]    2005.04 ~    2010.08
[エンジン]    L15A 直列4気筒 SOHC
[総排気量]    1496 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    81 kW(110 PS) / 5800 rpm
[最大トルク]   143 N m(14.6 kgf m) / 4800 rpm
[全長×全幅×全高] 4350 × 1695 × 1515 mm
[車両重量]    1190 kg
[販売価格]    175.3 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーメッキ調、グリルはシルバーとブラックで塗り分けされている

テールランプはレッドで塗り分け、ホンダのエンブレムの左右にはシルバーの加飾が施されている

後部ドア開。内装はベージュ系、少々大きすぎるがホイールハウスも再現されている

後部ドア開。リアウィンドウとスポイラーはブラック塗装されている

ステーションワゴンらしい伸びやかなリアクォーターウィンドウはブラック塗装

後部ドア開。ドアの厚みは気になるが、開く角度や高さなどは程よく良い感じ

ピラー類はツヤ有りブラックで塗り分けされている

特徴的なスカイルーフも後席上部まで続くクリアパーツで再現されている

タイヤは細目で中央が一段高いタイプ、中央前方よりの造型が燃料タンクでしょうか?


おわりに…

使い勝手としてはミニバンやSUVには及ばないでしょうから、衰退してしまっているジャンルなのかもしれませんが、伸びやかなフォルムで独特な魅力を持っている車種が多いですよね。

ホンダらしい前後のデザインに広大なウィンドウを持つ魅力的なデザインに見えますし、ラゲッジスペースの床面は低く抑えられているそうなので、荷室高もある程度確保されていそうで良さそうですね。

写真でも写ってしまっていますが、内装パーツが外れていしまっています。その割には外装はキレイなんですよね。新しいチェックポイントですね、忘れないようにします…

トミカとしてはなかなか良いトミカではないでしょうか。全体のフォルムもキレイですしボディカラーもキレイなホワイト系のメタリックです。ホワイト系に多いムラのようなモノもないです。

大きなスカイルーフで室内に光が入っている雰囲気も良い感じです。後部ドアの開き方も割と良い感じですね。


以上、トミカ 112「ホンダ エアウェイブ(初回特別カラー)」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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