トミカプレミアム 38「ラフェラーリ(トミカプレミアム発売記念仕様）」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は今月の新商品、トミカプレミアム 38「ラフェラーリ（トミカプレミアム発売記念仕様）」になります。

前回は通常版をご紹介しましたが、続いては発売記念版のご紹介です。

通常版のクオリティが良かったので、今回も楽しみです。

早速ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM 38-2　LaFerrari（トミカプレミアム発売記念仕様）

［販売期間］　　　　2025.04

［スケール］　　　　1/62

［アクション］　　　-

［全長×全幅×全高］　約 75.6 × 33.0 × 18.6 mm

［販売価格］　　　　990 円

パッケージ正面

■ 実車情報

フェラーリ　ラフェラーリ

フェラーリ初のハイブリッドスポーツであり、フェラーリの市販車の中で最もアグレッシブなパフォーマンスを発揮するモデル。F1由来のHY-KERSを組み合わせた6.2L V12エンジンはシステム合計出力963psに達する。トランスミッションは7速のデュアルクラッチで、0-100km/hは2.9秒で加速し最高速は350km/h以上を誇る。

［販売期間］　　　　2013　～    2016

［エンジン］　　　　F140 65°V型12気筒 DOHC
［総排気量］　　　　6262 cc
［駆動方式］　　　　MR
［最高出力］　　　　588 kW(800 PS) / 9000 rpm

［最大トルク］　　　700 N m(71.4 kgf m) / 6750 rpm

［モーター最高出力］　　120 kW(163 PS) 

［システム最高出力］　　708 kW(963 PS) 

［システム最大トルク］　900 N m(91.7 kgf m) 以上

［全長×全幅×全高］　4702 × 1992 × 1116 mm
［車両重量］　　　　1255 kg
［販売価格］　　　　16,000 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツ、インテークはつや消しブラックで色分けされている

テールランプはレッドのパーツで中央はシルバーの円形、マフラー出口もシルバーで縁取りされ、開口部はつや消しブラックで色分けされている

Aピラーの根元にもフェラーリのエンブレム、立体感のある造形のボディラインもしっかり再現されている

前後異径のホイールはシルバーの5本スポーク、奥にはブラックのブレーキディスクが造形されている

ウィンドウはエンジンフードも含めクリアタイプ、レッドのシートも含め内装もエンジンも細かく造形されている

ボディを固定するカシメがフロント側のみ2か所になっている。タイヤはツルツルタイプでリアはかなり幅の広いタイプを装着している

全身ブラックボディのため、全体を覆うような紙で包まれてパッケージに収納されている

通常版（左・赤）とツーショット、フロント

ツーショット、リア

過去の入庫車記事

• トミカプレミアム 38「ラフェラーリ」

おわりに…

通常版のようにレッドのボディカラーであれば、レッド×ブラックのツートーンを楽しめるのですが、ブラックボディだとその点が寂しく思えます。もちろんブラック1色はそれはそれでカッコいいですし、特にレッドシートが映えていい感じです！

通常版もそうですが、ホイールの再現とブレーキディスクの再現がたまらないですね。ただ、リアの方が大径ホイールを採用していて、内側がすべてブレーキディスクになっているので変ではありますよね…。一般的に考えればリアブレーキの方が小さいでしょうし…。

ただブラックのドリルドディスクはテンション上がりますね！ローターがあったら最高ですが、タイヤと一緒に回転したらおかしいですし、かと言って固定するような表現をするのは難しいでしょうね。下手に造型するくらいなら無い方がよさそうですね。

通常版と合わせ、非常に大満足なトミカでした。

以上、トミカプレミアム 38「ラフェラーリ(トミカプレミアム発売記念仕様）」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは