第41回東京モーターショー開催記念トミカ No.1「スズキ スイフトスポーツ」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、第41回東京モーターショー開催記念トミカ No.1「スズキ スイフトスポーツ」になります。

スイフトは入庫していますが、この世代のスイフトスポーツは初登場です。

世界戦略車として生まれ変わったことで、初代スイフトとして扱われるようですね。

私もこのスイフトスポーツがとても印象に残っています。

それでは早速、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

The 41st TOKYO MOTORSHOW 2009 No.1

TOMICA　SUZUKI SWIFT Sport

［発売日］　　　　　2009.10

［スケール］　　　　1/60

［アクション］　　　サスペンション、後部ドア開閉

［全長×全幅×全高］　約 63.3 × 29.3 × 25.5 mm

［販売価格］　　　　- 円

後部ドア開

■ 実車情報

スズキ　スイフト スポーツ　初代 ZC31S

2004年に登場したスイフトをベースに「リアルスポーツコンパクト」をコンセプトに「走る・曲がる・止まる」の基本性能を向上させたモデル。排気量は1.6Lに拡大され、高強度の鍛造ピストンやアルミ製インテークマニホールド、水冷式オイルクーラーなどのチューニングが施され125pcを発揮する。

( 2009 Sport 5MT )

［販売期間］　　　　2005.09　～    2010.01

［エンジン］　　　　M16A 直列4気筒 DOHC
［総排気量］　　　　1586 cc
［駆動方式］　　　　FF
［最高出力］　　　　92 kW(125 ps) / 6800 rpm

［最大トルク］　　　148 N･m(15.1 kgf･m) / 4800 rpm
［全長×全幅×全高］　3765 × 1690 × 1510 mm

［ホイールベース］　2390 mm

［車両重量］　　　　1060 kg

［販売価格］　　　　162.7 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーメッキ調、グリルはツヤ消しブラックにシルバーの網目模様で再現されている

テールランプはレッドで塗り分け、マフラーの外側にもシルバーの加飾が施されている

後部ドア開。内装はグレー系、後席背もたれは中央が大きくかけた造型になっている

後部ドア開。フロントフォグランプはシルバー、その周囲はツヤ有りブラックで塗り分けられている

ウィンドウモールとピラー部はツヤ消しブラックで仕上げられている

後部ドア開

ウィンドウはブラウン系のスモークタイプ、フロントウィンドウの周囲のみツヤのあるブラックで仕上げられている

ルーフには「The 41th TOKYO MOTOR SHOW 2009」のロゴがプリントされている

足回りと排気系がシンプルに造型された車体底面、フロントとサイドアンダーはツヤ有り、リアのみツヤ消しブラックで塗り分けられている

おわりに…

モーターショー開催記念トミカらしいですが、No.1ということは会場で販売されたトミカ問うことでしょうか。

今まで入手した非売品など配布されたトミカに比べ、シッカリ手の込んだ仕上げになっている印象です。

まず、ホワイトメタリックのボディがキレイですので、それだけで安っぽさは感じない仕上がりですね。全体的に細かく塗り分けもされていて、前後の表情も良い感じです。ブラウン系のスモークウィンドウを問いしたグレー系の内装も良い印象です。

以上、第41回東京モーターショー開催記念トミカ No.1「スズキ スイフトスポーツ」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは