トミカ 18「日産 ウイングロード」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 18「日産 ウイングロード」になります。

今週はステーションワゴン系ばかり入庫させていますが、やりたくなった要因がこのウィングロードが入手できたことです。

特別大好きなクルマという訳ではありませんが、トミカの年式のためかあまり見かけない気がします。ということで、あまりきれいな個体ではないですが、即決で入手してきました！

楽しみだった1台ですので、土曜まで寝かせてきました！？

早速それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 18-6　NISSAN WINGROAD

［発売日］　　　　　2004.10

［スケール］　　　　1/59

［アクション］　　　サスペンション、後部ドア開閉

［全長×全幅×全高］　約 74.9 × 29.4 × 25.6 mm

［販売価格］　　　　336 円

後部ドア開

■ 実車情報

日産　ウイングロード　2代目 Y11型

新世代M&Sクラスプラットフォームを使用したステーションワゴン。1999年にフルモデルチェンジされ2代目が登場、2001年10月に行われたマイナーチェンジでフロントデザインと内装意匠が大きく変更された。FFと4WDが用意され、搭載エンジンはFF車には1.5Lと2.0L、4WD車には1.8Lの直列4気筒 NAエンジンが搭載される。

( 2003 S 4WD )

［販売期間］　　　　1999.05　～    2005.11

［エンジン］　　　　QG18DE 直列4気筒 DOHC
［総排気量］　　　　1769 cc
［駆動方式］　　　　4WD
［最高出力］　　　　90 kW(122 PS) / 5600 rpm

［最大トルク］　　　165 N m(16.8 kgf m) / 4400 rpm
［全長×全幅×全高］　4410 × 1695 × 1500 mm

［ホイールベース］　2535 mm

［車両重量］　　　　1300 kg

［販売価格］　　　　178 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、グリルはブラックで塗り分けられている

テールランプはレッドで塗り分け、リアウィンドウはグレー塗装

後席の背もたれとタイヤハウスも造型された荷室

後部ドア開

ウィンドウモールとピラー部はブラックで塗り分け

後部ドア開

ウィンドウはほぼクリアタイプ、クォーターウィンドウもクリアパーツが使用されている

ルーフレールはブラックで塗り分けられている(いたはず）

前後の足回りと排気系が造型された底面

おわりに…

前後の表情はシンプルな仕上がりですが、トミカの製造年を考えると標準的でしょうか。

後部ドア開閉アクション搭載モデルですが、リアのクォーターウィンドウがクリアパーツになっているので、後部ドア開閉のギミックがよく見えます。

ウイングロードらしいゴールドボディが美しいトミカですが、他のカラーだと一気にイメージが変わりそうです。シルバーボディもあるようですので、ちょっと気になるところです。

現代のトミカのクオリティを見慣れてしまうと、物足りなさを感じるのが正直な感想ですが、印象的だったこのウイングロードのこのフロントフェイスを楽しめる嬉しい1台です。

以上、トミカ 18「日産 ウイングロード」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは