トミカ標識セット 第12弾「スズキ アルト」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ標識セット 第12弾「スズキ アルト」になります。

先日登場したアルトのカラバリですね。鮮やかなレッドのボディとブラックのコントラストが効いたトミカです。

可愛いというより力強さを感じるかも？？

ではでは見ていきます、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

トミカ標識セット 12-3

TOMICA　SUZUKI ALTO

［発売日］　　　　　2024.03

［スケール］　　　　1/56

［アクション］　　　サスペンション、後部ドア開閉

［全長×全幅×全高］　約 60.1 × 26.2 × 26.9 mm

［販売価格］　　　　605 円

後部ドア開

■ 実車情報

スズキ　アルト　7代目

フルモデルチェンジされ2009年に登場した7代目アルト。5ナンバー登録の乗用セダンと4ナンバー登録の商用バンがラインナップ。直列3気筒エンジンに5MT、4AT、CVTを組み合わせ、FFとフルタイム4WDが用意される。Gグレードの4WD・CVTをベースに装備を加えた「G4」も追加設定された。

( 2013 G4 )

［販売期間］　　　　2009.12　～    2014.12

［エンジン］　　　　K6A 直列3気筒 DOHC
［総排気量］　　　　658 cc
［駆動方式］　　　　4WD
［最高出力］　　　　40 kW(54 ps) / 6500 rpm

［最大トルク］　　　63 N･m(6.4 kgf･m) / 3500 rpm
［全長×全幅×全高］　3395 × 1475 × 1545 mm

［ホイールベース］　2400 mm

［車両重量］　　　　790 kg

［販売価格］　　　　110.9 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで塗り分け、グリルはツヤ消しブラックで間のレッドのパーツはボディとは質感の違う仕上げになっている

テールランプはボディより暗いレッドで塗り分けられている

後部ドア開、リアウィンドウはブラック塗装

後部ドア開

ピラー部とクォーターウィンドウはツヤ有りブラック仕上げ

後部ドア開

ウィンドウは割と濃く感じるスモークタイプ

ソリッドレッドのボディに濃いスモークとブラックの内装で、赤と黒のコントラストが美しい

大きな違いは感じられないが、通常版と違いこちらはベトナム製

通常版(右・茶)とツーショット、フロント

ツーショット、リア

過去の入庫車記事

• トミカ 61「スズキ アルト」

おわりに…

製造年の違いだと思いますが、今回の標識セットは2021年の製造の様でベトナム製となっています。

通常版との違いですが、フロントグリル内にあるボディ同色のパーツの表面の仕上げが違います。

通常版はボディと同様のカラーと輝きを持っていますが、標識セットはツヤ消しレッドのような仕上げになっています。標識セットのグリルはツヤ消しブラック仕上げなので、その関係なのでしょうか。

あとは、テールランプが暗いレッドになっている事と、内装色がベージュからブラックに変更されている事、ぐらいでしょうか。

標識セットのウィンドウの方が暗く感じるのですが、これは内装色がブラックだからな気もします。

可愛らしい系のアルトだと思うのですが、通常版がシックなカラーでしたのでカラバリは嬉しいですね。もっと明るいカラーも見てみたいところです。

以上、トミカ標識セット 第12弾「スズキ アルト」トミカ標識セット 第12弾「スズキ アルト」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは