トミカ 61「スズキ アルト」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 61「スズキ アルト」になります。

現行型アルトは9代目のようですが、こちらは2世代前の7代目アルトです。

この次の世代の8代目アルトがなかなかクセ強な顔をしていた印象ですが、7代目は歴代の中でもひと際親しみやすいデザインじゃないでしょうか。

個性的なデザインと好みが分かれそうですが、アルトを求める層にはどちらが受けるのでしょうね

それはさておき、トミカを見ていきましょう。

ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 61-6　SUZUKI ALTO

［発売日］　　　　　2010.10

［スケール］　　　　1/56

［アクション］　　　サスペンション、後部ドア開閉

［全長×全幅×全高］　約 60.0 × 26.2 × 26.9 mm

［販売価格］　　　　336 円

後部ドア開

■ 実車情報

スズキ　アルト　7代目

2009年にフルモデルチェンジされ7代目となったスズキ アルト。ボディタイプは5ドアのみ、乗用セダンと商用バンをラインナップ。搭載エンジンはK6A型を搭載、トランスミッションは5MTと4ATとCVTが設定される。

( 2009 G FF 4AT )

［販売期間］　　　　2009.12　～    2014.12

［エンジン］　　　　K6A 直列3気筒 DOHC
［総排気量］　　　　658 cc
［駆動方式］　　　　FF
［最高出力］　　　　40 kW(54 ps) / 6500 rpm

［最大トルク］　　　63 N･m(6.4 kgf･m) / 3500 rpm
［全長×全幅×全高］　3395 × 1475 × 1535 mm

［ホイールベース］　2400 mm

［車両重量］　　　　730 kg

［販売価格］　　　　89.2 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで、グリルはブラックで塗り分けられている

テールランプはレッドで塗り分け、リアウィンドウはブラック塗装

車体が小さいからか、後部ドアのヒンジを避けるため後席の背もたれは大きくかけた状態

後部ドア開、内装はベージュ系

ピラー部やクォーターウィンドウはブラックで塗り分けられている

後部ドア開

ウィンドウはスモークタイプ

ブラウン系メタリックのボディ、レッド系の明るく輝く粒子が多い華やかな印象のブラウン

足回りと排気系の造型はシンプルだがちょっとホリは深め

おわりに…

ボディカラーが美しいトミカです。落ち着いたブラウンがベースですが、メタリックの粒子が明るく数も多いので、華やかで明るい印象を受けます。ベージュの内装も相まって高級感を感じるオーラを纏っています。

後部ドアのヒンジを避けるためとはいえ後席の背もたれの造型は残念ポイントです。ボディサイズが小さい軽自動車ですので致し方ないことかもしれませんが…。

両サイドが欠けているというより、中央部のみ造型されているといった印象です。しかも4人乗りの軽自動車ですので、中央部は人が座る部分じゃないんですよね…。背もたれの間の部分ですね、これは。

とはいえボディカラーは良いですし、前後の表情も良いです。全体的には好印象なトミカです。

関係ない話ですが、1年以上ブログを続けてきて、ようやく「・」を半角で入力できるようになりました、いやはやお恥ずかしい…。

これでやっと「N･m」とか入力できます！

以上、トミカ 61「スズキ アルト」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは