エディオン オリジナル「スバル BRZ」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、エディオン オリジナル「スバル BRZ」になります。

なぜか買い損ねてしまったエディオンオリジナルモデルですが、先日購入出来ましたので入庫です！

販売店オリジナルトミカの選別基準もよく分かりませんが、何か理由があって時期なりカラーなりが決められているのでしょうか。

ちょうど「STI Sport TYPE RA」が限定販売で登場、抽選エントリーを受付していたようですが、トミカとはボディカラーが違うようですね。

とりあえず、無事入手出来ましたので早速見ていきたいと思います。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

EDION オリジナル

TOMICA　SUBARU BRZ

［発売日］　　　　　2025.11.15

［スケール］　　　　1/60

［アクション］　　　サスペンション

［全長×全幅×全高］　約 71.1 × 30.4 × 22.2 mm

［販売価格］　　　　880 円

パッケージ正面

■ 実車情報

スバル　BRZ　2代目 ZD8

スバルとトヨタによる共同開発車「BRZと86」。2021年に登場した2代目BRZは、初代では搭載されなかった運転支援システム「Eye Sight」を初搭載。登場時はATモデルのみの採用だったが、2023年発表のアプライドC型からMTモデルにもMT車専用アイサイトが搭載される。

( STI Sport 6MT) 2025.11

［販売期間］　　　　2021.08　～    

［エンジン］　　　　FA24 水平対向4気筒 DOHC
［総排気量］　　　　2387 cc
［駆動方式］　　　　FR
［最高出力］　　　　173 kW(235 PS) / 7000 rpm

［最大トルク］　　　250 N m(25.5 kgf m) / 3700 rpm
［全長×全幅×全高］　4265 × 1775 × 1310 mm

［ホイールベース］　2575 mm

［車両重量］　　　　1270 kg

［販売価格］　　　　378.4 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで塗り分け

テールランプはレッドとシルバーで塗り分け、右側にはBRZのエンブレムを配置

ウィンドモールとクォーターウィンドウはツヤ有りブラック

フロントタイヤ後方のエアアウトレットもブラックで塗り分けされている

大きめで大量のメタリック粒子が非常に煌びやかなグレーメタリックボディ

足回りとマフラー中心に造型された車体底面、タイヤは幅広のツルツルタイプ

トミカ28初回版(左・赤)、通常版(右・青)とスリーショット、フロント

スリーショット、リア

初代BRZの限定トミカ(右・灰)とツーショット、フロント

ツーショット、リア

過去の入庫車記事

• トミカ 28「スバル BRZ（初回特別仕様）」

• トミカ 28「スバル BRZ」

• 限定トミカ「Fuji 86 style with BRZ 2015」

おわりに…

冒頭でも書いていますが、「STI Sport TYPE RA」のボディカラーは「WRブルー・パール」と「クリスタルホワイト・パール」のみのようです。

TYPE RAが200台限定で497.2万、TYPE RA with Rear Spoilerが100台限定で547.8万円との事です。11月末までエントリーを受け付けてしたようですね。

ベースとなるSTI Sportと比較して100万円以上高いですが、オプションパーツを装着したというレベルではないコンプリートカーのようですので、妥当な価格なのでしょうか。

さてトミカの感想です。

通常版のブルー、初回特別仕様のレッドと、どちらも鮮やかで明るいカラーでしたが、エディオンオリジナルはメタリック感の強い渋いカラーで、イメージが異なるトミカに仕上がっています。

よく似たカラーなので、グレーメタリックの初代BRZとのツーショットも撮影してみましたが、よ～く見ると違うカラーのようです。初代BRZの方が若干青味がかったグレーに見えます。

初代BRZの登場時のグレーは「ダークグレー・メタリック」、2代目BRZの登場時は「マグネタイトグレー・メタリック」だったと思いますので、しっかり分けて再現しているのかもしれません。素晴らしい！！

マグネタイトグレー・メタリックはかなり好きなカラーですので入手出来てよかったです、大満足な一台でした。

以上、エディオン オリジナル「スバル BRZ」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは