トミカ 84「プジョー RCZ」入庫しました！

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 84「プジョー RCZ」になります。

私の最初の愛車ともいうべきプジョー306をすでに2台ご紹介しているので、気にしていませんでしたが、プジョーのトミカもこれだけのようです…。

確かに特徴的なクルマですし、RCZがトミカになるのは納得ですが、他のモデルも欲しい！

NEW 208とかどうですか！？

とりあえず、ミニカー情報に進みます…。

■ ミニカー情報

TOMICA 84-8　PEUGEOT RCZ

［発売日］　　　　　2012.10

［スケール］　　　　1/64

［アクション］　　　サスペンション

［全長×全幅×全高］　約 67.4 × 29.7 × 21.9 mm

［販売価格］　　　　336 円

■ 実車情報

プジョー　RCZ

2009年にコンセプトカー「308 RCZ」として発表され、その市販版として2010年に「RCZ」として発売されたプジョー初のコンパクトスポーツクーペ。流麗な曲線で構成され、膨らみを持たせたダブルバブルルーフ、AピラーからCピラーまで続くアルミナムアーチが特徴的なエクステリアデザイン。

( 2010 6MT LHD )

［販売期間］　　　　2010.07　～    2016.12

［エンジン］　　　　直列4気筒 DOHC ターボ
［総排気量］　　　　1598 cc
［駆動方式］　　　　FF
［最高出力］　　　　147 kW(200 PS) / 5800 rpm

［最大トルク］　　　275 N m(24.5 kgf m) / 1700 rpm
［全長×全幅×全高］　4290 × 1845 × 1360 mm

［ホイールベース］　2610 mm

［車両重量］　　　　1350 kg

［販売価格］　　　　423 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、下部のグリルはツヤ有りブラック仕上げ。エンブレムはブラックベースにシルバーのフチ取りとライオンで再現度は高い

テールランプはレッドで塗り分け、フロント比較すると少々潰れてしまっているライオンエンブレム

特徴的なピラーはシルバーで塗り分け

ウィンドウはスモークタイプ、クォーターウィンドウはブラック塗装

左右が盛り上がったダブルバブルルーフはリアウィンドウにも続いている

底面はシンプルな作りだが2本出しマフラーは造型されている、タイヤは幅広のツルツルタイプ

おわりに…

特徴的なデザインもしっかり再現されていると思いますが、なぜかフロントのバランスが変な気がします。写真撮っていても感じるのですが、ちょっと上を向いているような？？

実車もこうなのかもしれませんが、もう少し顔が前を向いていた方がカッコいいような…。

実車の写真と見比べている程度ではよくわかりませんが、ヘッドライトの中の造型による表情によって変わるのかもしれません。

良い点はまずボディカラー、控えめなツヤなのは個体差、というか中古品故の劣化かもしれませんが、この控えめなツヤと渋いブルーのメタリックがイイです！

プジョーのブルーはバリエーション豊富なので、深くは調べませんがトゥアナケ・ブルーという名のカラーを再現されているのかもしれません。

が、写真を見る感じもう少し薄いブルーに見えるので違うかな？？

あと、なんといってもライオンのエンブレムが良いですね。ルノーのロゴにはちょっと不満を漏らしましたが、このライオンは良いです。特にフロント！

2010年にプジョーのロゴが変わっているので、クルマの発売年数的に恐らく新しいロゴになっていると思うのですが、じっくり見ると新しいライオンのシルエットな気がします。

そもそも興味ない人には全くわからない程度の微妙な変化ではありますが…。

是非他の時代のライオンも見たいところですが、トミカはRCZしか発売されてないんですよね…。残念です。

以上、トミカ 84「プジョー RCZ」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。

それでは