トミカ 33「フォルクスワーゲン ザ・ビートル」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ 33「フォルクスワーゲン ザ・ビートル」になります。
トミカにはニュービートルは無いんですかね?ちょっと意外な気もしますが、今回はとりあえずザ・ビートルの登場です。
ミニは今まで何台かご紹介していますが、ビートルは初登場ですね。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 33-9 VOLKSWAGEN THE BEETLE
[販売期間] 2013.06 ~ 2020.07
[スケール] 1/66
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 64.6 × 27.7 × 22.8 mm
[販売価格] 336 円
■ 実車情報
フォルクスワーゲン ザ・ビートル
往年の名車「VWタイプ1」の不変スタイルを現代に蘇らせた「ニュービートル」、その後継車として2012年に登場した「ザ・ビートル」。先代に比べ全長は長く、全幅は広くなったが全高は抑えられモダンでダイナミックなイメージに進化した。ラインナップは「デザイン」とレザーシートを採用した上級グレード「デザインレザーパッケージ」が設定された。
[販売期間] 2012 ~ 2021
[エンジン] CBZ 直列4気筒 SOHC ICターボ
[総排気量] 1197 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 77 kW(105 PS) / 5000 rpm
[総排気量] 1197 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 77 kW(105 PS) / 5000 rpm
[最大トルク] 175 N m(17.8 kgf m) / 1500~4100 rpm
[全長×全幅×全高] 4720 × 1815 × 1495 mm
[全長×全幅×全高] 4720 × 1815 × 1495 mm
[ホイールベース] 2535 mm
[車両重量] 1280 kg[販売価格] 250 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはシルバー、バンパーにある開口部はツヤ有りブラックで塗り分けされている |
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テールランプ、ハイマウントストップランプはレッド、前後で仕上げが異なるVWエンブレムが採用されている |
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ミラー取付位置やピラー部などはブラック |
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ウィンドウはやや薄めのスモークタイプ、リアウィンドウはブラック塗装 |
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真上から見ると前後が均等のバランスに感じる独特のデザイン |
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エンジンの一部や足回りなどが造型されている底面、リアバンパー下端はブラックで塗られている |
おわりに…
ニュービートルがは実車も見たことあったのですが、あまりにもデザインに振り切ったクルマで、実際に所有するのは躊躇してしまう感じでした。もちろんそれ以上に魅力的なデザインだとは思いますが。
今回改めてニュービートルとザ・ビートルを検索してみましたが、ザ・ビートルのデザイン良いですね!タイプ1のイメージを持ちつつ現代的な車の機能も持ち合わせていそうな印象を受けました。その分純粋なデザインではニュービートルの方が良い!という方も多そうですが。
蘇った往年の名車としてはミニが最初ですかね?ビートル、500など、どれも魅力的な車として復活して嬉しいです。可愛い系のクルマが多いのですかね??
内燃機関から電気系の機関への過渡期ですが、この変革期に往年の名デザインが蘇って、一つのジャンルとして定着してくれると嬉しいのですが。特に電気関係の進化によって、クルマのデザインは根本的な変化が訪れていると思いますので、今後のクルマが楽しみです。
トミカの話以外で長くなってしまいましたが、ビートルらしいスタイルが再現されていて様々なカラーが欲しくなる1台でした。
以上、トミカ 33「フォルクスワーゲン ザ・ビートル」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは
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