トミカ 72「ロータス エリーゼ スポーツ 220 II(初回特別仕様)」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 72「ロータス エリーゼ スポーツ 220 II(初回特別仕様)」になります。
なんだかんだで2週間もオープンカーばかり続けてしまいました。どれもライトウェイトオープンスポーツ系のクルマだったと思いますし、ならば最後はロータスかなと。
通常版は以前に入庫済みですが、初回特別仕様が入手できましたので見ていきます。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 72-7 LOTUS ELISE SPORT 220 II
[販売期間] 2021.12
[スケール] 1/56
[アクション] -
[全長×全幅×全高] 約 68.0 × 31.6 × 20.6 mm
[販売価格] 495 円
■ 実車情報
ロータス エリーゼ スポーツ 220 II
2011年に登場したフェーズIIIと呼ばれるエリーゼ。2017年にはさらなる改良がくわえられ登場した「エリーゼ スポーツ 220 II」が発売。フロント・リア共に新しいデザインが採用され、さらに洗練されたアグレッシブなスタイルになっている。パワーユニットはトヨタ製1.8L VVI-Iエンジンにスーパーチャージャーを搭載し220PSを発揮する。
( 2017 SPORT 220 II )
[販売期間] 2011 ~ 2021
[エンジン] 2ZR-FE 直列4気筒 DOHC スーパーチャージャー
[総排気量] 1798 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 162 kW(220 PS) / 6800 rpm
[最大トルク] 250 N m(25.4 kgf m) / 4600 rpm
[全長×全幅×全高] 3800 × 1720 × 1130 mm
[車両重量] 904 kg
[販売価格] 669.6 万円
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丸目のテールランプはレッドで塗り分け、リアのディフューザーZ造型されている |
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前後で径の違うタイヤ&ホイールを装着している、リアは直径12mm以上の大型タイプ |
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フロントウィンドウはクリアタイプ、ピラー部はブラックで前面のフチのみブラックで塗られている |
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作りこまれたシート、フロアやエンジンフードもしっかり造型されている |
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アンダーパネルと思われる造型が施されている。タイヤは中央が一段低いタイプ |
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通常版(右・黄)とツーショット、フロント |
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ツーショット、リア |
過去の入庫車記事
おわりに…
ソリッドのホワイトかと思いきや、メタリック系の粒子が入っていますね。肉眼ではソリッドに見えました。
このカラーのおかげか、ロータスのアグレッシブなスタイルでありながら、品を感じる美しいトミカです。いや、ロータスは元々品がありますね。じゃ、カラーは関係ないか。
アクティブなイエローと品を感じるホワイト、もう一台シックなカラーも欲しいところです。
このトミカの最大?の特徴と思ったのがタイヤです。途中でも書いていますが、タイヤがデカいです!タイヤで迫力が変わるって痛感できる1台かもしれません。このタイヤの装着を決定してくれた事に感謝です!
以上、トミカ 72「ロータス エリーゼ スポーツ 220 II(初回特別仕様)」のご紹介でした。
14台連続でオープンカーでしたが、実はオープンモデルもある車種ではなく、オープンモデルとして生まれた車種に絞っていました。14台中輸入車は2台だけでした、同じ車種も含まれていますが、日本のオープンカーがこれだけあるのは嬉しいですね。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは
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