トミカプレミアム 24「ホンダ プレリュード」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカプレミアム 24「ホンダ プレリュード」になります。
最近新型プレリュードの話題が増えてきましたが、こちらは3代目プレリュードですね。このトミカの発売が2024年5月ですので、もう少しで発売開始から1年ですか。新型プレリュードの登場と何か関係があるのでしょうか??
今回は発売記念仕様は無いようですが、出すか出さないかの基準もあるのでしょうか?気になりますが、それはさておき
ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
tomica PREMIUM 24-2 Honda PRELUDE
[販売期間] 2024.05 ~
[スケール] 1/62
[アクション] サスペンション、左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 71.7 × 28.3 × 21.4 mm
[販売価格] 935 円
■ 実車情報
ホンダ プレリュード
1987年に発表された3代目となるFFスペシャリティカー。2代目から継承した、低いフロントフードを持つ流麗なデザインのボディは、各所に空力処理も施され高い空力性能も誇る。2L化されたNAエンジンに4輪ダブルウィッシュボーンを搭載、量産車世界初となる機械式4WSを採用し、軽量・高剛性なボディと徹底的な走り込みでセッティングされたシャシーと合わせ、4輪で曲がる革新的なステアフィールを実現している。
( 1987 2.0Si 4WS MT )
[販売期間] 1987.04 ~ 1991.08[エンジン] B20A 直列4気筒 DOHC
[総排気量] 1958 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 107 kW(145 PS) / 6000 rpm
[総排気量] 1958 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 107 kW(145 PS) / 6000 rpm
[最大トルク] 174.5 N m(17.8 kgf m) / 4500 rpm
[全長×全幅×全高] 4460 × 1695 × 1295 mm
[車両重量] 1140 kg
[販売価格] 198.8 万円
[全長×全幅×全高] 4460 × 1695 × 1295 mm
[車両重量] 1140 kg
[販売価格] 198.8 万円
■ ミニカー画像
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リトラクタブルの展開アクションは非搭載、その下のウィンカーはオレンジで塗り分け |
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左右ドア開。フロントのアンダー部・フロントフード後端のウィンドウ手前はツヤ消しブラックで塗り分け |
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テールランプは左右一体のクリアパーツが使用されている、下側はレッド、左右の上側はオレンジで色分けされている、中央もレッドのクリアで車名とバックランプがシルバー印刷されている |
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左右ドア開。内装は明るめのグレー、ダッシュボードは若干暗いグレーで色分けされている |
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左右ドア開。前後のフェンダーやバンパー下部など細かい部分の造形も美しい |
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一周施されたブラックのラインは塗り分けだけでなく1段高く造形されている |
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ホイールは抜けてはいないが細かく造形されている、ピラー部とウィンドウ周りはツヤ有りのブラック塗装 |
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ウィンドウはクリアタイプ、クォーターウィンドウやサンルーフもクリアなので、かなり内装が見やすい構造になっている |
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タイヤは細めで中央が一段高いタイプ、マフラーは出口面のみシルバーで塗られている |
おわりに…
細かいボディ造形や、左右が一体となったテールランプを再現している大型のクリアパーツ、広範囲にわたるクリアのウィンドウパーツなどしっかりと作りこまれたトミカといった印象です。
前後の眺めは実にいい感じですね、特にリアが美しいです。
少し残念な点を挙げるとすれば、内装ですかね…。ウィンドウ部分が広く、内装がよく見えるだけに、色合いも含めもう少し質感や造形が良ければ嬉しかったかなと。
以上、トミカプレミアム 24「ホンダ プレリュード」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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