トミカ 38「アウディ R8 クーペ」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 38「アウディ R8 クーペ」になります。

最近のアウディフェイスになってきました3代目…ではなく2代目後期になるようですね。

欧州メーカーのデザインで良く思うのですが、デザインの世代が変わると最初違和感しかない場合でも、時間が経つとカッコいいんですよね!?

単純に見慣れたり、デザインの流行に流されただけかもしれませんが、デザイナーって凄いなと。当たり前のことを痛感したりします。


前期モデルとどう変わったのか楽しみです、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 38-9 Audi R8 Coupé

[販売期間]    2020.09         2023.03

[スケール]    1/62

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 71.0 × 31.8 × 20.8 mm

[販売価格]    495 円





■ 実車情報

アウディ R8 2代目後期


アウディのフラッグシップミッドシップスポーツ。2016年に2代目へモデルチェンジされ最高出力540PSと610PSの2種類の5.2L V10エンジンがラインナップされた。2019年にはフェイスリフトと共にエンジンがさらに強化され、540PSの「V10クーペ クワトロ」は570PSへ、610PSの「V10クーペプラス クワトロ」はアウディ市販モデル過去最高出力となる620PSへ改良され「V10クーペ パフォーマンス クワトロ」へ名称変更された。


( 2019 V10 Coupé performance 5.2 FSI quattro S tronic )
[販売期間]    2019 ~    2023
[エンジン]    DMW V型10気筒 DOHC
[総排気量]    5204 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    456 kW(620 PS) / 8000 rpm
[最大トルク]   580 N m(59.1 kgf m) / 6600 rpm
[全長×全幅×全高] 4430 × 1940 × 1240 mm
[車両重量]    1670 kg
[販売価格]    3001 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、グリルなどの開口部はツヤ有りブラックで塗り分けされている

テールランプは暗めのレッドのクリアパーツ、その下の開口部はツヤ有りブラックで仕上げられている

大柄なリアスポイラーはツヤ有りブラックで塗り分けられたボディと一体成型

サイドパネルはシルバーで塗り分け、サイドアンダーは底面と一体パーツ

ウィンドウは薄めのスモークタイプ、エンジンはタワーバー含めも造型されている

フロントからリアのディフューザー、マフラー出口までスッキリと造型されている



おわりに…

エンジンの造型は前回のトミカ 39の方が好みでしたが、サイズ感などは今回のトミカ38の方があっていそうな気がします。

このトミカの見どころはテールですね、テールランプのクリアパーツの色や質感が素晴らしいですし、ディフューザーやマフラー部の造型もキレイです。フロントフェイスも良いですが、リアの面構えは素晴らしいです。

ボディカラーはシックなブルー系のメタリックで、メタリックの粒子が小さく目立ちにくい事も影響しているのか、すごく落ち着いたカラーで高級感があります。ただ写真で伝わりにくそうなブルーですね…。

実車の画像もブルー系が多いですが、トミカはどのブルーを再現しているのですかね??実車の画像を見ていても様々なブルーがあるので、違うブルーなのか写りが違うだけなのかすら判断できません…

こういった微妙な違いのカラーリングをラインナップしてくれるのは個人的に大歓迎ですが、判断したり説明するときは大変なんですね…。

と、判断は難しかったですがボディカラーも作りも、とてもいいトミカでした。


以上、トミカ 38「アウディ R8 クーペ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

コメント

このブログの人気の投稿

トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」入庫しました!

トミカプレミアム17「NISSAN GT-R(トミカプレミアム発売記念仕様)」入庫しました!

トミカプレミアム 24「ホンダ プレリュード」入庫しました!