トミカ 107「ホンダ エレメント」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 107「ホンダ エレメント」になります。

ちょっと傷の多い個体ですが、ご了承ください。

ちょっとマイナーな車種でしょうか?私の知識量では、知っていると思うけど、ハッキリと分からな…。といった印象のクルマです…。


そんな感じなので詳しく分かっていませんので、いつも通り調べていきます。
それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 107-5 Honda ELEMENT

[販売期間]    2003.11         2008.02

[スケール]    1/60

[アクション]   サスペンション、後部ドア開閉

[全長×全幅×全高] 約 71.5 × 31.9 × 29.6 mm

[販売価格]    336 円



後部ドア開



■ 実車情報

ホンダ エレメント


10フィートのサーフボードを積載できるボディサイズに、センターピラーレスの両側観音開きのサイドアクセスドアを採用。2.4L 直4 i-VTECエンジンに4速ATが組み合わされ、トルクフルな力強さと低燃費性を持つ。走行状況に応じて後輪にも駆動力を配分するリアルタイム4WDを搭載し、フィールドを選ばない走行性能を実現している。2002年にアメリカで開発され2011年まで生産されていたが、日本に輸入された期間2年少々と短かった。


[販売期間]    2003.04 ~    2005.07
[エンジン]    K24A 直列4気筒 DOHC
[総排気量]    2354 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    118 kW(160 PS) / 5500 rpm
[最大トルク]   218 N m(22.2 kgf m) / 4500 rpm
[全長×全幅×全高] 4300 × 1815 × 1790 mm
[車両重量]    1560 kg
[販売価格]    259 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーメッキ調、グリルはツヤ消しブラックにシルバーのフチ取り

テールランプはレッド、リアウィンドウはグレーの塗装

後部ドア開、後席もしっかり造型されている

後部ドア開、ウィンドウは薄いブラック系のスモークタイプ

CピラーとDピラーのみ他より暗いグレーで塗られている

後部ドア開

リアクォーターウィンドウもクリアパーツ、後部ドアのヒンジは後席の後ろ、荷室スペースに収まっているのが分かる

真上からでも見えるハンドルは違和感を感じる

底面は足回り中心の造型、量は少ないが立体感のある造形になっている



おわりに…

実はこの記事を書き始めた日に、偶然近所でエレメントを見かけたのですが、今見ても個性的なデザインで非常に魅力的に見えました。今も販売されていたら人気出たりしますかね?

一昔前のSUVやRVと呼ばれたジャンルのクルマは、SUV全盛の昨今のデザインとは一味違って魅力的なクルマが多い気がします。性能面や安全面、耐久性に不安が出てきそうですから、誰も彼もが乗れるものではないですが、今も乗っている方はセンス良くカスタムされている事も多く、魅力が増したクルマをよく見かけます。
カスタムパーツが多いというのも昨今のSUVブームのお陰なのですかね?


トミカとして気になるのはなんといっても、ステアリングですね。
バスやトラックのような上を向いた角度で、フロントウィンドウにかなり近い位置に配置されています。
もっとも、このあたりの作りは古いトミカではよく見るので、仕方ないことですかね??

後部ドア開閉アクション搭載ですが、後席がしっかり造型されていて、タイヤハウスも作られていて良いですね。欲を言えば後部ドアの下側も開いたら最高ですが…、さらに言えば観音開きドアも再現されていたら最高過ぎますが…。無茶を言ってはいけませんね。


以上、トミカ 107「ホンダ エレメント」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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