トミカ 58「スズキ ワゴンR」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ 58「スズキ ワゴンR」になります。
再びワゴンRの登場です。以前ご紹介したモデルの次世代になりますかね?
以前の4代目ワゴンRの投稿時に、「初代とこの世代の印象が・・・」といった事を書いてしまっていますが、このトミカを見て愚かさに気づきました!?
街で見かけた際など、恥ずかしながら恐らく区別ついてない可能性が…
・・・
勉強します!ミニカー情報です!
■ ミニカー情報
TOMICA 58-7 SUZUKI WAGON R
[販売期間] 2013.09 ~ 2015.09
[スケール] 1/58
[アクション] サスペンション、後部ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 60.0 × 25.8 × 28.5 mm
[販売価格] 336 円
■ 実車情報
スズキ ワゴンR 5代目 MH34S
エクステリアデザインはキープコンセプトのまま誕生した5代目ワゴンRは、先進的な低燃費化技術「エネチャージ」や「エコクール」「新アイドリングストップ」など次世代環境技術「SUZUKI GREEN Technology」の第1弾の車種として開発された。この技術はスズキ初となる「2013年次 RJCテクノロジー オブ ザ イヤー」を受賞している。
( 2012 FX )
[販売期間] 2012.09 ~ 2017.02
[エンジン] R06A 直列3気筒 DOHC
[総排気量] 658 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 38 kW(52 PS) / 6000 rpm以上
[最大トルク] 63 N m(6.4 kgf m) / 4000 rpm以上
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1640 mm
[車両重量] 780 kg以下
[販売価格] 111 万円
■ ミニカー画像
![]() | |
ヘッドランプはシルバーで塗り分け、グリルは上部はシルバー、下部はツヤ有りブラックで塗り分けされている |
![]() | |
テールランプはレッドで塗り分け、リアウィンドウはブラック |
![]() | |
後部ドア開、後席はヒンジと干渉する部分が抉られている |
![]() | |
後部ドア開、ドアが開いているシルエットには見えない… |
![]() | |
前後のクォーターウィンドウはブラック |
![]() | |
後部ドア開、サイドウィンカーは造型のみで塗り分けは無い |
![]() | |
ドアハンドルは鍵穴など細かく再現されている |
![]() | |
ウィンドウは薄いスモークタイプ、内装はブラック |
![]() | |
タイヤは細めで中央が一段高いタイプ、底面の造形は最低限といった感じ |
![]() |
入れ替わりで発売終了した4代目ワゴンR(左・青)とツーショット、フロント |
![]() |
ツーショット、リア |
過去の入庫車記事
おわりに…
キープコンセプトという言葉はよく聞きますが、これだけ何世代もキープしているのは素晴らしいですね。当然それを求めている層がいるから、売れる!だから変える必要ないし変えてはいけないのかもしれませんが。そもそも売れなければコンセプトをキープしている場合じゃないよね…。
このスタイルの軽自動車のパイオニアとしてのプライドもあるのでしょうが、一つのジャンルとして定着していることを考えると、ものすごい需要にマッチしているクルマなのでしょうね。そしてその需要は何年たっても途絶えていないと。
とミニカーの感想から離れていくので、戻しましょう。
言いたいことはひとつ。途中でも書いていますが、後部ドアですよね…。開いた時のドアの位置がおかしいですし、後部座席が抉られました…。
発売年順にご紹介していますので、先日までより後に発売されたモデルのはずですが、こうなります…。
なぜでしょう?何か理由があるのですかね?残念ながら無知な私は存じ上げませんが、単純な感想としては以前のモデルの方が好きです。
こちらもボディカラーはキレイですが、正直な感想としてはこのピンク系のボディカラーが好みということでなければ、以前のモデルの方がオススメしたくなるモデルでした…
以上、トミカ 58「スズキ ワゴンR」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
コメント
コメントを投稿