トミカ 58「スズキ ワゴンR」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 58「スズキ ワゴンR」になります。

スズキの大ヒット作ワゴンRです、私は初代とこの世代の印象が特に強いですね。ただ単にどちらも好きだというだけかもしれませんが…。

ではでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 58-6 SUZUKI WAGON R

[販売期間]    2009.05 ~ 2013.09

[スケール]    1/59

[アクション]   サスペンション、後部ドア開閉

[全長×全幅×全高] 約 62.2 × 27.2 × 30.0 mm

[販売価格]    336 円



後部ドア開


■ 実車情報

スズキ ワゴンR 4代目 MH23S型


先代からキープコンセプトではありつつ、スタイリッシュに進化した4代目ワゴンR。Cピラー部のクォーターウィンドウを廃止し後席ドアの開口幅を拡大、乗降性を向上させている。ロングホイールベース化で室内長も拡大し快適な空間を実現、リアシートの前後スライド機構は全車標準装備となり、使い勝手もさらに向上している。


( 2008 FX )
[販売期間]    2008.09 ~ 2012.09
[エンジン]    K6A 直列3気筒 DOHC
[総排気量]    658 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    40 kW(54 PS) / 6500 rpm以上
[最大トルク]   63 N m(6.4 kgf m) / 3500 rpm以上
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1660 mm
[車両重量]    810 kg以下
[販売価格]    104.5 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、グリル類はつや消しブラックで塗り分けされている

テールランプもレッド、リアウィンドウはブラックで塗り分けされている

後部ドア開、タイヤハウスの膨らみが荷室スペース全体に広がっている

後部ドア開

前後のクォータウィンドウはブラックで塗られている

開いた後部ドアは前方に行き過ぎだが、高さは低めに抑えられている

ウィンドウは薄めのスモークタイプ、内装はグレー

ルーフの前端の丸みが強い、実車の形状もこうなのでしょうか?

タイヤは細めで中央が一段高いタイプ


おわりに…

まずなにより、良いボディカラーですね。可愛い雰囲気もありますが、カッコ良くもあり。
それと最近の流行りのカラーにも近いカラーにも思えます。

ミニカーを集めるようになって改めて思ったのですが、軽自動車ってデザインも良いですが、良いボディカラーが多い気がします。個性的なカラーも多いですし、そのクルマのキャラクターに合った色だったりが多いと思います。

製造コストなど問題があるのでしょうが、他の車にも採用してほしいです…。

あと気になるのが、後席ですね。前回もそうだったのですが、後部ドア開閉アクション搭載トミカは、ヒンジの影響で後席の背もたれが抉られているものが多かった印象なのですが、このワゴンRは普通に造型されていますよね。

軽自動車でラゲッジスペースの奥行きも小さいのに、これは凄いですね。むしろ他のトミカはなぜ抉られているでしょう?と思ってしまいました。


以上、トミカ 58「スズキ ワゴンR」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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