ヤマダデンキ オリジナル「三菱 ランサーエボリューション IV」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、ヤマダデンキ オリジナル tomica「三菱 ランサーエボリューション IV」になります。

販売店限定トミカですが、今回も無事購入できました。
ランエボ週間を企んでいたので、ぜひ欲しかった一台でした!入手出来て良かった!

個人的にはランエボの4つの世代の中でも一番迫力ある世代だと思っているのが、IV~VIの第2世代では無いかと思っています。そんなエボIVでブラックのボディなので、期待しちゃいますね。

では早速、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

ヤマダデンキ オリジナル MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IV

[販売期間]    2025.03.15

[スケール]    1/59

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 73.5 × 30.2 × 25.0 mm

[販売価格]    825 円



パッケージ正面


■ 実車情報

三菱 ランサー エボリューション IV E-CN9A


1996年8月、ベースとなるランサーのフルモデルチェンジに伴い、第2世代へ進化したランサーエボリューション。最大の特徴でもあるアクティブ・ヨー・コントロール(AYC)を採用し、旋回性能が大幅に向上している。ランエボ第2世代の最初のクルマであり、ランエボ最後の5ナンバーサイズボディであり、シリーズ最多販売台数を誇る車でもある。


( 1996 GSR Evolution IV )
[販売期間]    1996.08
[エンジン]    4G63 直列4気筒 DOHC ターボ
[総排気量]    1997 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    206 kW(280 PS) / 6500 rpm
[最大トルク]   353 N m(36.0 kgf m) / 3000 rpm
[全長×全幅×全高] 4330 × 1690 × 1415 mm
[車両重量]    1350 kg
[販売価格]    299.8 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツが使用されウィンカーは上からオレンジで塗られている、大型のフォグランプとその間のグリルはシルバーで色分けされている

テールランプは暗めのレッドで塗装、リアウィングは一体のパーツと思われる。マフラーエンドもしっかりと造形されている

後席のウィンドウには薄くラインが入っていおり、可動・非可動の部分が分けられている

ウィンドウはクリアタイプで内装はブラック。左サイドの後席のウィンドウにはラインが無い?

ボンネットにあるダクトはかなり細かい網目模様がシルバーカラーで再現されている

タイヤは幅広でツルツルタイプ、車体底面の造形はシンプル

ツヤツヤのブラックボディを保護するように全面的に紙で覆われている


おわりに…

箱を開けると紙で覆われた…と言うより四角い紙が出てきた感じでしたが、これはちょっと凄そうだぞ!?と期待が高まりました。

取り出した第一印象はとにかく真っ黒!ツヤツヤの真っ黒です!!
そしてエボ4の特徴的な大型のフォグランプとグリルの攻撃的な顔がいいですね。

しかし黒いエボを見るとエボ3を思い出してしまうのはイニDに毒されすぎでしょうか??

それはさておき感想ですが、ベースとなったトミカが1998年に頭文字Dのセットで発売された白いエボ4のようで、通常版も2000年に発売と、かなり古いトミカの再版と言えるのでしょうか。とてもそうは思えない良く出来たトミカだと思います。

フロントのグリルのシルバーカラーも迫力があって良いですが、やはりボンネットのグリルが凄いですね。肉眼では黒っぽい粒々があるシルバーに見えたのですが、拡大して見るとしっかり網目模様になっています。

ここまで細かい網目も表現できるんだなと驚くと同時に、あまり細かいと肉眼では網目に見えないのだと実感しました…。やはり大きい網目で表現しているのにも理由があったんですね。

以上、ヤマダデンキ オリジナル tomica「三菱 ランサーエボリューション IV」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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