トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「テスタロッサ」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「テスタロッサ」になります。
ランボルギーニ特集の次は、もちろんフェラーリもやります!
フェラーリ特集1台目はテスタロッサです。懐かしいですね、このブログの第1回目の投稿もテスタロッサでした。その時はトミカプレミアムの通常版でしたが、今回は3台セットのうちの1台ということですが、違いはあるのでしょうか?
たぶんカラーだけですよね…、でもそれでいいのです。色違いが並ぶとまた一味違いますから!
それでは1台目、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
tomica PREMIUM FERRARI 3 MODELS Collection TESTAROSSA
[販売期間] 2023.04 ~
[スケール] 1/61
[アクション] サスペンション、リトラクタブルライト展開・収納
[全長×全幅×全高] 約 73.4 × 32.5 × 19.3 mm
[販売価格] 3520 円(セット価格)
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リトラクタブルライト展開 |
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パッケージ正面 |
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パッケージ側面 |
■ 実車情報
フェラーリ テスタロッサ
512BBiに変わるフェラーリのフラッグシップモデルとして1984年に発表されたテスタロッサ。車名のテスタロッサはイタリア語で赤いエンジンカバーを意味し、1950年代に活躍しカムカバーがレッドに塗られたレーシングカー、500および250テスタロッサに由来する。革新的なデザインは512BBから変わらずピニンファリーナによるもの。このモデルの大きな特徴のひとつである深いスリットを持つドアは、フロントフェンダーから入りリアフェンダーへ流れる美しいラインを形成する。10年以上親しまれた丸形テールランプは姿を消し、角型コンビネーションランプが隠れる全幅に渡るルーバーグリルへと生まれ変わった。
[エンジン] F113A 180°V型12気筒 DOHC
[総排気量] 4943 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 287 kW(390 PS) / 6300 rpm
[総排気量] 4943 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 287 kW(390 PS) / 6300 rpm
[最大トルク] 490 N m(50.0 kgf m) / 4500 rpm
[全長×全幅×全高] 4485 × 1976 × 1130 mm
[車両重量] 1506 kg (乾燥重量)
[販売価格] 2430 万円
[全長×全幅×全高] 4485 × 1976 × 1130 mm
[車両重量] 1506 kg (乾燥重量)
[販売価格] 2430 万円
■ ミニカー画像
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フロントの灯火はシルバーとオレンジで塗り分け |
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リトラクタブルライト展開、ランプ部はシルバーで塗られている |
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跳ね馬が美しいリア、ルーバーグリルは再現されているがテールランプは無いと思われる |
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特徴的なサイドのエアインテーク、そこまで深くは無いが形状はしっかり再現されている |
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ウィンドウはクリアタイプ、ホイールはシルバーとブラックで色分けされている |
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内装はベージュ系、ダッシュボードのみブラウン。運転席の足元がブラックなのはなぜでしょう? |
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タイヤは中央が一段高いタイプで、外側のフチのみミゾがある |
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トミカプレミアム06「テスタロッサ」(右・赤)とツーショット、フロント |
過去の入庫車記事
おわりに…
テスタロッサだけでなく歴代フェラーリを全部並べたガレージとか作ってみたいものです。
通常版のレッドボディはブラックとレッドで色分けされていますが、今回のブラックボディはほぼ黒一色…、テールランプは無し、リトラクタブルライトが収納状態ならバンパー下部の灯火のみ。
と、かなりシンプルなカラーリングになってしまう作りですが、問答無用にフェラーリのオーラを感じるのですが…、これはやはりボディデザインの凄さでしょうか!?
強いて言えば内装の色味にもう少し高級な質感があったら最高ですが、黒も赤も甲乙つけがたい良いトミカです!
以上、トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「テスタロッサ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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