トミカ 11「エンツォ フェラーリ」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 11「エンツォ フェラーリ」になります。

まるでF1のようなノーズを持つデザインが衝撃的でしたね。

F40とF50に続くスペチアーレであり、創業者の名を冠するモデルとあれば期待は膨らみます。

スタンダードなトミカシリーズではありますが、どのようなモデルに仕上がっているのか。
早速、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 11-6 ENZO FERRARI

[販売期間]    2019.06         2022.04

[スケール]    1/62

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 76.0 × 33.9 × 19.7 mm

[販売価格]    486 円



■ 実車情報

フェラーリ エンツォ フェラーリ


2002年に発表された創業者の名を冠する4代目のスペチアーレ。フェラーリにとって特別な年となった2002年のF1、ミハエル・シューマッハは全17戦の第11戦でドライバーズ・タイトルを確定させ3連覇を達成、翌第12戦ではコンストラクターズ・タイトルも確定し、最終的に17戦中15戦でフェラーリが勝利する圧倒的な強さを誇った。この成功を祝うとともに創業者への敬意を表し、F1の技術を投入した公道走行可能なスーパーカー「ENZO」を限定発売した。


[販売期間]    2002 ~    2004
[エンジン]    F140B 65°V型12気筒 DOHC
[総排気量]    5998 cc
[駆動方式]    MR
[最高出力]    485 kW(660 PS) / 7800 rpm
[最大トルク]   657 N m(67.0 kgf m) / 5500 rpm
[全長×全幅×全高] 4702 × 2035 × 1147 mm
[車両重量]    1255 kg (乾燥重量)
[販売価格]    7580 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツが使用されている。センターのノーズの下は空洞になっている

テールランプは少し暗めのレッド、その間のグリルはツヤ有りブラックで塗り分けされている。跳ね馬の後ろ脚がグリルからはみ出してしまっている…

ウィンドウ周囲とピラー部はツヤ有りブラックで塗り分けされている

タイヤ&ホイールは前後で異なるサイズが装着されている

ウィンドウはスモークタイプ、エンジンフードもクリアパーツが使用されている

フロントのノーズ下に開いた穴は車体底面へ抜けている。タイヤはフロントはツルツル、リアは内側が一段低いツルツルタイプ


おわりに…

フロント下部から車体底面へ空洞が抜けている処理とは!?スタンダードなトミカシリーズでありながらこだわりを感じます。

スモークタイプのウィンドウが装着されているので内装が見辛いですが、エンジンを含め造形されていますし、ボディスタイルもキレイです。

当然プレミアムトミカほどではありませんが、スタンダードトミカとしてはかなり良い作りだと思います。

以上、トミカ 11「エンツォ フェラーリ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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