マジョレット 日本車セレクション2セカンド「ホンダ シビック TYPE R」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、マジョレット 日本車セレクション2セカンド「ホンダ シビック TYPE R」になります。
マジョレットのミニカー、初入庫です!
あまり色々なシリーズのミニカーに手を出すと収拾がつかなくなりそうだったので、控えていたのですが、あまりにもきれいなボディに耐え切れず買てしまいました。
モデルのシビックに関しては前回と同じだと思いますので、注目点はマジョレットの造りになりそうです。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
MAJORETTE JAPANESE SELECTION 2 second
215 HONDA CIVIC TYPE R
[販売日] 2021.09
[スケール] 1/58
[全長×全幅×全高] 約 77.1 × 33.0 × 27.0 mm
[販売価格] 462 円
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後部ドア開 |
■ 実車情報
ホンダ シビック タイプ R FK8
2015年に発表された10代目シビック。開発当初よりタイプRを見据え新開発されたプラットフォームにマルチリンク式リアサスを新採用、先代からさらに進化したフロントサスと制御技術により大幅に運動性能を向上させている。パワートレインも進化し320PS/400N mを発揮するタイプR専用2.0L VTECターボを搭載する。3つのドライビングモードを搭載し、サーキットだけでなく一般公道でのGT性能も大幅な進化を遂げている。
( 2019 TYPE R )
[販売期間] 2017.09 ~ 2021.07
[エンジン] K20C 直列4気筒 DOHC VTEC ターボ
[総排気量] 1995 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 235 kW(320 PS) / 6500 rpm
[最大トルク] 400 N m(40.8 kgf m) / 2500~4500 rpm
[全長×全幅×全高] 4560 × 1875 × 1435 mm
[車両重量] 1390 kg
[販売価格] 458.3 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはクリアパーツ、フォグランプはシルバー、グリルはツヤ有りブラックで塗り分けされている |
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テールランプはブラックトレッドで塗り分け、マフラーは塗装無し |
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後部ドア開、左右のホイールハウスも造形されていてリアルなラゲッジルーム |
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ウィンドウモールとピラー類はツヤ消しブラック |
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後部ドア開。実車のヒンジの造形と実際に機能するヒンジの位置が近く、開く角度も悪くない |
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ホイールはリムはメッキ調でスポークはブラック、奥行きがあるホイールだが抜けてはいない。タイヤの扁平率は高すぎな気がする… |
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ボンネットのインテークは実際に穴が開いている。ウィンドウはクリアパーツ、内装はツヤ消しのブラック |
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タイヤは中央が一段高く両側は溝アリ、車体底面の造形はほぼ無くシンプル |
おわりに…
初マジョレットの入庫ですが、このモデル最大のポイントはボディの美しい塗装ではないでしょうか。ガンメタ系のカラーですが、メタリックの加減もよくツヤも美しいです、光の加減で濃淡が出て表情が変わるカラーで非常に好みのボディカラーです!
もうそれだけで十分眺めていられますが、造形も基本的には良い感じです。後部ドアが開くのは買う時には気づいていなかったので驚きました。開けた中の造りも良いですね。ホイールハウスがあるだけで本物っぽい感じがします。
ボンネットのインテークの穴が開いているのも良いですね。これが出来るのであれば全部やって欲しい!
さてここから、残念ポイントです。まずアンダースポイラー類ですね、端の部分がぶ厚すぎますよね…、ボディ側の造形ではなくシャシー側と一体の造形ですので素材的な限界があるのですかね。
あとはタイヤです、扁平率がおかしいです。全体が良く出来ているのだけに残念ですね。マジョレットを他に持っていないので、共通のタイヤだったりするのですかね?トミカとかも共通タイヤですしね。むしろ共通のタイヤだとするとなかなか良いタイヤな気もします。
まとめると良いミニカーです。マジョレットはあまりチェックしてませんでしたが、今後は見ていくかもしれません!?・・・そんなに買えるのか??
以上、マジョレット 日本車セレクション2セカンド「ホンダ シビック TYPE R」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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