トミカプレミアム Racing「RAYBRIG NSX-GT」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカプレミアム Racing「RAYBRIG NSX-GT」になります。
「Racing」シリーズ2台目も同じくNSX-GTです。フルカーボンの99号車もカッコ良かったですが、やはりスポンサーロゴ満載のレーシングカーも格別です。こういったレーシングカーは、毎年仕様が異なるでしょうから、毎シーズンごとモデル化して欲しい気持ちにもなりますし、同じ年の別チームも並べたくなりますよね。
つまり、毎年全チーム分欲しいってなってしまいます。とんでもないことになってしまいますね…。モデル化して欲しい気持ちもありますが、勘弁してほしい気持ちにもなります。単純な人間なので、こういうミニカーを手に入れると実車のレースも見たくなったりして。こういうタイプの人が多ければ相乗効果で人気が高まってくれるのですかね。
さてさて、このモデルは100号車のようですが、どう違うのでしょうか
調べながらのミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
トミカプレミアム Racing RAYBRIG NSX-GT
[販売期間] 2024.04 ~
[スケール] 1/63
[アクション] 左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 78.7 × 31.8 × 21.5 mm
[販売価格] 1,980 円
![]() |
パッケージ正面 |
■ 実車情報
レイブリック NSX-GT
2018 AUTOBACS SUPER GT のチャンピオンマシン、この年は山本尚貴/ジェンソン・バトン(元F1ワールドチャンピオン)組で参戦し「チーム国光」初のチャンピオン獲得となった。スポンサーのスタンレー電気がレイブリックブランド廃止を発表したことに伴い、2021年より「Stanley」ブランドで参戦しているチーム国光。レイブリックカラーのマシンとしてのラストシーズンとなった2020年も山本尚貴/牧野任祐 組で参戦、最終戦で1位を獲得し見事シーズンチャンピオンを獲得、有終の美を飾った。
[参戦期間] 2017 ~ 2023
[エンジン] HR-417E 直列4気筒 ターボ
[総排気量] 2.0 L
[駆動方式] MR
[最高出力] -
[最大トルク] -
[総排気量] 2.0 L
[駆動方式] MR
[最高出力] -
[最大トルク] -
[全長×全幅×全高] 4,725 × 1,950 × 1,150 mm
[車両重量] 1,020 kg
[車両重量] 1,020 kg
■ ミニカー画像
![]() |
ヘッドライトは黒にシルバーの点で表現 |
![]() |
リアウィングは柔らかい素材の為か曲がってしまってしまうモデルも多い |
![]() |
左右ドア開、右ドアの方が開角度が狭い。 |
![]() |
ステアリングはレーシングマシン独特の形状 |
![]() |
細かい部分まで造形されたホイールとロゴ入りのタイヤが素晴らしい |
![]() |
美しいカラーリングに多くのスポンサーロゴがテンションを上げる |
![]() |
ルーフやフェンダー部分の明るいブルーメタリックが非常に映える |
![]() |
タイヤはツルツルタイプ、リアウィングの裏側にもしっかりロゴが印刷されている |
![]() |
99号車(右)とツーショット、フロント |
![]() |
ツーショット、リア |
おわりに…
調べていてショックを受けたのですが、レイブリックブランドは廃止されてしまったのですね…。全然レース見てないのがバレバレですが、長年耳にしていた「レイブリックNSX」という言葉はもう聞けないのですね…。あ、しかもホンダはNSXからCIVICに変更したって書いてあったような…。
モデルですが、全体の造形は99号車と同じだと思うのですが、フルカーボンとは違う美しいカラーリングのレイブリックもかなりカッコいいですね。特に明るいブルーメタリックがかなりキレイで好きです。
スポンサーなので仕方ないですし、別に問題ないのかもしれませんが、「EBBRO」や「TAMIYA」のようなライバル社といえそうなブランドロゴも印刷されているのが何とも素敵な事に思えます。そういえばTAMIYAとトミカはコラボしてますね、気になるのモデルが近々販売されるんですよね、また増えてしまう…。
1台手にしてしまうと並べたくて仕方ないですね、これはRacingシリーズも買い集めてしまうのでしょう…。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
かっこいいですね、レーシングカーは男のロマンです!笑
返信削除