トミカプレミアムRacing「au TOM'S GR Supra」入庫しました!

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/サムネイル
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアムRacing「au TOM'S GR Supra」になります。

11/15発売トミカ、第6弾となります。

前回のトミカプレミアムRacingシリーズは「グッドスマイル初音ミク」と「レオン ピラミッド」だったと思います。その時までは商品名は日本語だったのですが、今回は英語表記になっています。

日本語で表記する場合でも「au」「TOM'S」「GR」はそのまま英語表記になる可能性もわかりますが、「SUPRA」は「スープラ」と表記しそうな気がします。

と、気にしない人が多そうな内容から入ってしまいましたが、中身を見ていきましょう。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

tomicaPREMIUM Racing au TOM'S GR Supra

[発売日]     2025.11

[スケール]    1/62

[アクション]   左右ドア開閉

[全長×全幅×全高] 約 78.7 × 32.1 × 22.2 mm

[販売価格]    1980 円

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左前

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/右後

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左右ドア開/右前
左右ドア開

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/パッケージ正面
パッケージ正面



■ 実車情報

TGR TEAM au TOM'S au TOM'S GR Supra


ドライバーに坪井 翔選手と宮田 莉朋選手を迎えた2023年の36号車、メインスポンサーは昨年までに引き続き「KDDI株式会社」、大きく変更されたカラーリングで参戦。第2戦で優勝、第3戦では2位を獲得、中盤戦もポイントを重ね第7戦、第8戦を2連勝で飾り、シーズン3勝を記録、文句なしのタイトルを獲得した。


[参戦期間]             2023年
[車両形式]    DB42
[エンジン]             RI4AG 水冷直列4気筒シングルターボ
[総排気量]             2000 cc
[最高出力]    550 PS以上
[最大トルク]   -
[全長×全幅×全高] 4955 × 1950 × 1150 mm
[ホイールベース] 2750 mm
[ホイール]    エンケイ
[車両重量]    1020 kg以上

■ ミニカー画像

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/正面
ヘッドランプはブラック系のクリアパーツにホワイトの四角形とラインで表現

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左右ドア開/正面
左右ドア開。開口部はブラックで塗り分けられ奥行きもある、フチはオレンジで彩られている

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/背面
テールランプは鮮やかなレッドで塗り分け、中央のディフューザーはツヤの無い底面素材だが、左右はツヤ有りブラックで彩色されている

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左右ドア開/背面
左右ドア開。リアウィングはツヤを抑えたブラックパーツ、後方から下面は素材のまま

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左右ドア開/左後
左右ドア開。内装はツヤのあるブラックでシートは運転席のみ

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左右ドア開/右後
左右ドア開。インパネ・ダッシュボード側はツヤを抑えたブラック仕上げ

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/右側面
右サイドはサイド出しマフラーを備えているため、ドアは下端が切り取られたようなデザイン

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/左側面
2×6のツインスポークホイールはガンメタ仕上げ、ブリジストンの「B」のロゴはレッドとブラックで仕上げられている

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/天面
ボンネットのエアアウトレットはカーボン調に見える、フェンダー上部はツヤ有りのソリッドブラック。リアウィングはカーボン柄に「Deloitte.」のロゴ

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/底面
シボ加工された車体底面、タイヤはツルツルタイプ

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/パッケージ背面
パッケージ背面

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/パッケージ側面手前
パッケージ側面

トミカプレミアムRacing_au TOM'S/パッケージ側面奥
パッケージ側面



おわりに…

2023年、24年の参戦車両のデザインが似ているので、どちらの年がモデルなのか悩みましたが、もう一台のZENT CERUMOが2023年のデザインなので同じ年かな?と。
そう思って見比べるとau TOM'Sも2023年のデザインだと思えてきたので、合っているでしょう(笑)

今回はスーパーGTのGT500車両ということですので、GR スープラのような顔をしていますが、中身は全然違うのでしょう。

TGRとTOM'Sのチームですので、正統派の名門レーシングチームでしょうが、「au」のカラーリングに馴染みがないので、新鮮です。とはいってもauがスポンサーになったのは2016年からのようですが。

そういえば昔からトヨタのディーラーでKDDIの携帯販売していたような???何かつながりがあるんですかね??その辺も疎いので…。

トミカの仕上がりについては、レーシングカーの複雑な作りの再現や、スポンサーロゴの再現など、見ごたえのある作りになっています。ただ、じっくり拡大してみるとロゴの印刷は滲みのような状態も多く、はっきりと読めない文字が多いです。

あまりレーシングカーのミニカーを所有していないので比較対象がありませんが、もっと高額のミニカーならば繊細に再現されているのか…。

雰囲気は十分ですので、これで満足しておく方が無難な気もします。上を見だしたらキリが無さそう…。


以上、トミカプレミアムRacing「au TOM'S GR Supra」のご紹介でした。

次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは

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