トミカ 99「スズキ ジムニー 多目的災害対策車」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ 99「スズキ ジムニー 多目的災害対策車」になります。
11/15発売トミカ、第5弾になります。
今回は迷わず購入して入庫記事を書いていますが、実は警察系の車両は未入手であったり、買ってはいるけど記事を書いていないトミカが結構あるんです。
ではなぜこのジムニーはすぐ記事を書くのか!そう、警察関係だと思っていませんでした…。撮影してからフロントグリルの旭日章で気づきました…。
赤い回転灯ついてますし、よく考えれば機動隊カラーなのですが…。
まぁそれはさておき、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 99-11 SUZUKI JIMNY MULTIPURPOSE DISASTER RESPONSE VEHICLE
[発売日] 2025.11
[スケール] 1/57
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 62.1 × 26.5 × 31.5 mm
[販売価格] 594 円
■ 実車情報
スズキ ジムニー 多目的災害対策車
全国で導入が進んでいるジムニー(シエラ)をベースにした災害対策車。小回り性や走破性が重視された小型の車両は、大型車両が入れない被災地の奥まった地域や、狭い道路が入り組む市街地での活動に強みを持つ。
( Jimny XL 4AT ) 2025.11
[販売期間] 2018.07 ~ [エンジン] R06A 直列3気筒 DOHC ICターボ
[総排気量] 658 cc
[駆動方式] パートタイム4WD
[最高出力] 47 kW(64 PS) / 6000 rpm
[駆動方式] パートタイム4WD
[最高出力] 47 kW(64 PS) / 6000 rpm
[最大トルク] 96 N m(9.8 kgf m) / 3500 rpm
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1725 mm
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1725 mm
[ホイールベース] 2250 mm
[車両重量] 1070 kg[販売価格] 204.6 万円
■ ミニカー画像
![]() |
| ヘッドランプはシルバー、中央には旭日章がプリントされている |
![]() |
| テールランプはレッドで塗り分け、エンブレムは左がSUZUKI、右がJimnyと通常版と同様 |
![]() |
| 大型のウィンドウはスモークタイプのクリアパーツが使用されている |
![]() |
| フェンダーとサイドアンダー部はツヤ有りブラックで色分けされている |
![]() |
| ルーフにはV字型の赤色灯を装着 |
![]() |
| タイヤは大径で両サイドに溝が刻まれている、スペアタイヤも同様に溝アリ |
![]() |
| 通常版(左・緑)とJAF(右・青/白)とのスリーショット、フロント |
![]() |
| スリーショット、リア |
おわりに…
ジムニーの災害対策車を検索すると、ジムニーシエラの記事ばかりがヒットしますが、軽自動車規格のジムニーも導入されているのでしょうか?
詳しくは分かりませんが、税金面以外で軽自動車ジムニーを選択するメリットが少ないなら、警察車両はシエラを選択しそうな気がします。
取り回し性がほとんど変わらないのであれば、1.5Lエンジンがもたらす運動性能を重視した方が良いと思ってしまいますね。災害対策車ですし。
ジムニーとジムニーシエラは、トレッド幅やバンパーの違いからか、最小回転半径や最低地上高、3アングルの値も微妙に違うようですが、その違いによる走破性の差は私にはわかりません…。
さて、トミカの仕上がりについてですが、基本的にはカラーバリエーションだと思います。
通常版と違いで気づいた点は、ボディのカラーリング、フロントのエンブレム、フェンダーとサイドアンダーのカラー、ルーフの回転灯の有無、ぐらいでした。
なかでも、フェンダーがブラックに塗り分けられているので、若干シエラ感を感じられるかもしれません。
そしてどうでも良い感想ですが、英語名長いですね~。
多目的災害対策車:MULTIPURPOSE DISASTER RESPONSE VEHICLE
パッケージの英語表記ですが、フォントの横幅狭めすぎて私には瞬時に読めないです…。そうまでしても1行にしないといけないデザイン上のルールでもあるのでしょうか?
私もサムネイル用の画像に英語で車名を入れているので、英語名を表記してもらえるのは非常に助かりました。が、いつもの設定で入力したら文字だらけになってしまってちょっと悩みましたが…。
以上、トミカ 99「スズキ ジムニー 多目的災害対策車」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは












コメント
コメントを投稿