トミカ 6「マツダ CX-60(初回特別仕様)」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 6「マツダ CX-60(初回特別仕様)」になります。
新しいマツダの象徴となるのでしょうか。「直6縦置きFRレイアウト」その第1弾となったCX-60の登場です。
国内では珍しく車名をアルファベットと数字の組み合わせに統一しているマツダ。割と最近統一したと思いますが、早速乱れているように感じるのは私だけでしょうか?
それはともかくトミカを見ていきましょうか。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 6-12 MAZDA CX-60(初回特別仕様)
[販売期間] 2023.08
[スケール] 1/66
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 71.9 × 29.4 × 25.4 mm
[販売価格] 550 円
■ 実車情報
マツダ CX-60
マツダのラージ商品群第1弾として登場したクロスオーバーSUV。縦置きエンジンのFRおよびFRベースの4WDシステム「i-ACTIV AWD」が設定される。パワーユニットは「2.5L 直4ガソリン」とプラグインハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV PHEV」、「3.3L 直6ディーゼルターボ」と48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV D3.3」が用意される。
( XD-HYBRID Exclusive Modern ) 2025.09
[販売期間] 2022.09 ~ [エンジン] T3-VPTH 直列6気筒 DOHC ディーゼルターボ + モーター
[総排気量] 3283 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 187 kW(254 PS) / 3750 rpm
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 187 kW(254 PS) / 3750 rpm
[最大トルク] 550 N m(56.1 kgf m) / 1500~2400 rpm
[モーター最高出力] 12 kW(16.3 PS) / 900 rpm
[モーター最大トルク] 153 N m(15.6 kgf m) / 900 rpm
[全長×全幅×全高] 4740 × 1890 × 1685 mm[ホイールベース] 2870 mm
[車両重量] 1930 kg[販売価格] 530.7 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプとシグネチャーウィングはシルバーで塗り分け、グリルはツヤを抑えたブラック |
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テールランプはちょっと暗めのレッド。バンパー下部はフロント同様で車体底面と一体パーツ |
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クォーターウィンドウはツヤ有りブラック、モールやピラーはツヤ消しブラックで色分けされている |
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フェンダーはツヤを抑えたブラック、サイドシルは底面パーツ。ガーニッシュはツヤ有りブラックで塗り分けられている |
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ウィンドウはスモークタイプ、ダッシュボードなど内装はツヤ有りブラックに見える |
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タイヤは細目で中央が一段高いタイプ。足回りや駆動系、バッテリー?らしきものなどいろいろ造型されている車体底面 |
おわりに…
直6ですがディーゼルエンジンなのですね。マツダらしいといえばマツダらしいです。
このまま車高を下げてステーションワゴンやセダンタイプになったら嬉しいですが、現状人気の無いジャンルのタイプですから難しいのでしょうね。
直6のガソリンエンジンも見てみたいですが、存在なり開発なりしているのですかね?
トミカの仕上がりですが、グリルの仕上げを含めたフロントの表情、テールランプやリアゲート、ボディカラーや車体底面など、どこも良くできていて良いトミカです。
特にフロントグリルの表現が好きですね、これに合わせてヘッドランプやシグネチャーウィングなどにもう少し高級感が出ていたら尚良かったかな?と思います。
以上、トミカ 6「マツダ CX-60(初回特別仕様)」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは
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