トミカ 15「サニー クーペ 1200GX レーシング」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 15「サニー クーペ 1200GX レーシング」になります。
先日の青いサニーは、かなりアグレッシブな仕様をしていると思っていましたが、こちらがベースのトミカだったのですね。
レーシングカーのカラーリングなのですが、どことなくヴィンテージ感を感じてしまうのは思い込みでしょうか??
早速、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 15-2 SUNNY COUPE 1200GX RACING
[販売日] 1976.01
[スケール] 1/56
[アクション] サスペンション、左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 68.7 × 27.0 × 22.4 mm
[販売価格] 240 円
■ 実車情報
日産 ダットサン サニー B110型
1970年に登場した2代目サニーの中でも、1972年8月に追加された2ドアクーペ1200GS-5をベースに、130馬力にチューンされたA12型エンジンを搭載するマシンなども生まれた。富士スピードウェイを舞台とした「TS レース」をはじめモータースポーツの世界でも活躍した。
( 1972 1200 COUPE GX-5 TS仕様 )[販売期間]    1972
[エンジン]    A12 直列4気筒 OHV
[総排気量]    1171 cc
[駆動方式]    FR
[最高出力]    130 ps / 8000 rpm[最大トルク]   12.0 kgf m / 7200 rpm[全長×全幅×全高] 3825 × 1615 × 1285 mm
[ホイールベース] 2300 mm[車両重量]    650 kg[販売価格]    - 万円
1970年に登場した2代目サニーの中でも、1972年8月に追加された2ドアクーペ1200GS-5をベースに、130馬力にチューンされたA12型エンジンを搭載するマシンなども生まれた。富士スピードウェイを舞台とした「TS レース」をはじめモータースポーツの世界でも活躍した。
( 1972 1200 COUPE GX-5 TS仕様 )
[販売期間]    1972[エンジン]    A12 直列4気筒 OHV
[総排気量] 1171 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 130 ps / 8000 rpm
[総排気量] 1171 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 130 ps / 8000 rpm
[最大トルク]   12.0 kgf m / 7200 rpm
[全長×全幅×全高] 3825 × 1615 × 1285 mm
[ホイールベース] 2300 mm
[車両重量]    650 kg[販売価格]    - 万円
■ ミニカー画像
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| ヘッドランプとグリルはシルバーのメッキ調パーツ | 
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| 左右ドア開。フロントバンパーとスポイラーはオレンジカラーの車体底面パーツ | 
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| テールランプと中央にエンブレムの造形、バンパーはフロント同様オレンジの底面パーツ | 
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| 左右ドア開 | 
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| 左右ドア開。内装もオレンジ、ステアリングは3本スポークタイプ | 
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| オーバーフェンダーとリベットで、レーシングカーらしい雰囲気が増したサイドビュー | 
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| サイド後方には「Sunny GX」のロゴが造形されている | 
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| ウィンドウはクリアタイプ、フロントとリアのみ装着している | 
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| 全体的にオレンジカラーになった車体底面パーツ | 
おわりに…
各ブランドロゴのシールは貼られずに付属していたようなので、前オーナーが貼られたのでしょう。私はステッカーを貼るセンスが絶望的にないので、付属しているシールを自分で貼ってね!といった仕様は大の苦手です…。
まぁ、決められた位置に貼るのであれば出来る思いますが…
普段、中古品のトミカに傷があればマイナスにしか感じないのですが、この古い雰囲気を感じさせるトミカだからか、傷や痛みが”味”に感じられるような気がしてきます。
でも、前回のブルーのサニーではあまり感じませんでしたね。このレーシングカラーが良いのでしょうか?妙に味わい深く感じる1台です。
以上、トミカ 15「サニー クーペ 1200GX レーシング」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは







 
 
 
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