トミカ 98「ホンダ S660」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 98「ホンダ S660」になります。
日本のオープンカー、特に軽オープンスポーツといえば忘れるわけにはいかないのがS660ですよね。
慣れている人がドライブしているとメチャクチャ速いんですよね!
次元が違う速さで駆け抜ける後ろ姿を何回も見ました。しかもホントに気持ちよさそうに走るんですよね~。
トミカとは関係ない話ですね…
トミカを見ていきましょう、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 98-9 HONDA S660
[販売期間] 2016.01 ~ 2020.01
[スケール] 1/56
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 60.3 × 28.0 × 21.0 mm
[販売価格] 486 円
■ 実車情報
ホンダ S660
ビート以来約19年ぶりとなった、ホンダの2シーターオープン軽スポーツカー。MRレイアウトと脱着式ロールトップを採用、曲がる楽しさを最大限体感できるうえ、オープンエアドライブも楽しめる拘りぬいた本格モデル。660㏄直列3気筒ターボエンジンをミッドシップに横置きし、6速MTと7速パドルシフトを装備したCVTが採用される。
( 2015 α 6MT )
[販売期間] 2015.04 ~ 2021.12
[エンジン] S07A 直列3気筒 DOHCターボ
[総排気量] 658 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 47 kW(64 PS) / 6000 rpm
[最大トルク] 104 N m(10.6 kgf m) / 2600 rpm
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1180 mm
[ホイールベース] 2285 mm
[車両重量] 850 kg
[販売価格] 218 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプとその間のガーニッシュはシルバー、グリルはツヤ有りブラックで塗り分けされている |
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左右のテールランプとそれをつなぐ部分もレッド、中央はツヤ有りブラックで塗り分けされている |
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フロントのピラーとリアのロールバーはツヤ有りブラック |
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ドア後方下の開口部はツヤ消しブラックで色分けされている |
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内装はツヤを抑えたブラック、ダッシュボードはツヤのある仕上げ。センターパネルやコンソールなど細かく作られている |
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前後の足回りを中心に作りこまれた車体底面。軽自動車にしては幅広めのツルツルタイヤを装備 |
おわりに…
先日のコペンとコペンGR SPORTのサイズの違和感があったので、最初に見てしまいましたが、S660は1/56だそうです。1/57のコペンより気持ち大きいということのはずですが、S660の方が明らかに大きいですね…。
これは、気にしちゃダメってことですね?もうやめておきましょう…。
GR SPORTに続き、S660もメタリック系のホワイトですが、こちらもパールホワイト的な雰囲気が出ていますね。少しクリーム系というのでしょうか、ホワイト系のクルマって一番多そうですが、実は色んなホワイトがあって難しいです…。
色々あるとはいえホワイトはホワイトですし、違いは僅かなような気がするのですが、印象派結構違いますよね。難しいカラーです。
トミカの感想ですが、単体で見れば何ら文句のない仕上がりだと思いますが、コペンやロードスターシリーズを見た直後だと、ちょっと物足りない気もしました。どこが?と言われると難しいのですが、実車がホンダの拘りが詰まっているクルマなだけに、もうひと声欲しかったのかもしれません。
もちろん悪いわけではないので、カラーバリエーションをそろえて並べてみたらまた満足度もアップしそうです。初回特別仕様のイエロー欲しいですね!!
以上、トミカ 15「ホンダ S660」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは
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