トミカ 17「フェラーリ ローマ」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ 17「フェラーリ ローマ」になります。
フェラーリ週間は何度目でしたかね?2度目か3度目だと思いますが、思い返すとスタンダードのトミカが少ない印象です。
そんな少ない印象のスタンダードのトミカのフェラーリです。所謂スーパーカーとは違うシリーズのフェラーリでしょうか。こういうフェラーリも非常に魅力的な車種が多いですよね。
一度は乗ってみたいものです…
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 17-11 FERRARI ROMA
[販売期間] 2021.08 ~ 2023.10
[スケール] 1/62
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 75.4 × 33.7 × 21.3 mm
[販売価格] 495 円
■ 実車情報
フェラーリ ローマ
フロントミッドシップレイアウトの2+クーペ。洗練されたデザインと比類のないパフォーマンスとハンドリングが特徴。1960年代のフェラーリGTモデルに見られた、スポーティでエレガンスというコンセプトデザイン。他のスポーツモデルとは異なりシンメトリカルな構造を採用したインテリアも特徴の一つ。
[エンジン] 90°V型8気筒 DOHC ターボ
[総排気量] 3855 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 456 kW(620 PS) / 5750~7500 rpm
[総排気量] 3855 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 456 kW(620 PS) / 5750~7500 rpm
[最大トルク] 760 N m(77.5 kgf m) / 3000~5750 rpm
[全長×全幅×全高] 4656 × 1974 × 1301 mm
[全長×全幅×全高] 4656 × 1974 × 1301 mm
[ホイールベース] 2670 mm
[乾燥重量] 1570 kg[販売価格] 2682 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはブラックにホワイトのラインで表現、グリルはグレーの角丸四角形のプリント、下部の開口部は六角形の穴のメッシュが再現されている |
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テールランプはボディより暗いレッドで塗り分け |
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ドア前方にはシールドエンブレムがプリントされている |
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ウィンドウは薄いスモークタイプ |
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滑らかなボディラインに非常に美しいメタリックカラーが映える |
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底面はツヤを抑えたガンメタのパーツ、タイヤは内側が一段下がったタイプ |
おわりに…
スーパーカーとは違う色気たっぷりのスタイルに、美しいボディカラーが素晴らしいトミカです。塗り分けやエンブレムのプリントもしっかりされていますし、ホントにスタンダードなトミカの価格で良いのですか?と思える仕上がりです。
高級車のミニカーは高いことが多いイメージですが、改めて考えるとコストをかけて作られたクルマを再現するには、当然コストがかかりそうですね。
高級車であったり作りが複雑だったり特殊な作業車であったり、どんなクルマも均一料金で販売しなければいけないというのは大変そうですね。もっとも、トミカの製造コストなんて分かりませんので、単なる想像でしかありませんが。
以上、トミカ 17「フェラーリ ローマ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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