トミカ 115「マツダ ロードスター」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 115「マツダ ロードスター」になります。
先週はオープンカーばかりご紹介していましたが、まだまだオープンカーを続けます!
NDから一つ戻ってNCロードスターです。4世代の中でも少し雰囲気の違う3代目、Made in CHINA時代のトミカということで、どのような一台になっているのか。
見ていきたいと思います。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 115-3 MAZDA ROADSTER
[販売期間] 2006.01 ~ 2010.01
[スケール] 1/57
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 69.7 × 30.3 × 21.2 mm
[販売価格] 336 円
■ 実車情報
マツダ ロードスター 3代目NC
2005年、7年ぶりにフルモデルチェンジされ登場した3代目ロードスター。初代から継承している「人馬一体」のコンセプトを元に開発されたライトウェイトオープンスポーツ。2L NAエンジンを搭載し6速MTと5速MT、6速ATが組み合わさる。全幅はワイドになり3ナンバーサイズとなる1720mm。上質な雰囲気を持つ「VS」にはサドルタンレザーシートが標準装備となる。
( 2005 VS 6MT )
[販売期間] 2005.08 ~ 2015.05[エンジン] LF-VE 直列4気筒 DOHC
[総排気量] 1998 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 125 kW(170 PS) / 6700 rpm
[総排気量] 1998 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 125 kW(170 PS) / 6700 rpm
[最大トルク] 189 N m(19.3 kgf m) / 5000 rpm
[全長×全幅×全高] 3995 × 1720 × 1245 mm
[全長×全幅×全高] 3995 × 1720 × 1245 mm
[ホイールベース] 2330 mm
[車両重量] 1090 kg[販売価格] 250 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプは明るいシルバーで塗り分け、フォグランプは丸く窪ませ中はブラック。グリルはキレイな六角形の網目で仕上げられている |
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テールランプはクリアパーツに、ロードスターの特徴的なランプのデザインがプリントされている |
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この個体がダメージを受けているのかもしれないが、かなり傾斜したAピラーから全長の長いクーペモデルかのような雰囲気を感じる |
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3代目の特徴的なフロントフェンダーの張り出しもしっかり再現 |
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内装の作りはシンプル、幌の部分のみシボ加工されている |
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丸みも感じる造型で、比較的こだわりを感じる車体底面 |
おわりに…
3代目のみちょっと異なるオーラを持っている印象ですが、改めて調べているとマツダの経営状態の影響もありそうですね。
その他の世代のロードスターと比べ、パワフルな印象があるとかなんとか、聞いたことがあるような気もしますが、個人的には追加設定されたRHT(リトラクタブルハードトップ)が存在するのが最大の魅力だと思っています。
RHTはそれなりに多くの車種が採用していた時期もあったと思うのですが、現在はまた幌になってきましたね。幌にはない魅力があると思うのですが、幌の方が得られる魅力が多いのでしょうかね。
そういえば以前レンタルしたNDロードスターは手動の幌でしたが、かなり簡単に開け閉めできるので、これで十分な気もしましたね。余計な機械がない分軽量でしょうし故障も少なそうです。
トミカの話をしますと、内装の作りに関してはオープンモデルにしては寂しいですが、トミカの生産時期を考えるとこんなものなのかな?と。ただ、このカラーが採用されているのはうれしいですね。
このトミカの魅力として気になったのは、ボディパネルの繋ぎ目のラインです。ボディカラーの関係だと思うのですが、スミ入れしているかのように暗めのグレーでキレイにラインが入っていて、ドアとかトランクとか開きそうな雰囲気を感じます。
以上、トミカ 115「マツダ ロードスター」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは
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