トミカ 89「ランボルギーニ シアン FKP 37」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 89「ランボルギーニ シアン FKP 37」になります。

家にあった通常版ランボルギーニ第2弾です。こちらもメーカーHPなどでよく見かけるカラーリングですね。

なかなか再現が難しそうなカラーにも思えますが、仕上がりはいかがでしょうか、見ていきましょう。ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 89-7 Lamborghini SIÁN FKP 37

[販売期間]    2021.01         2023.09

[スケール]    1/66

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 75.4 × 32.4 × 19.0 mm

[販売価格]    495 円





■ 実車情報

ランボルギーニ シアン FKP 37


ランボルギーニの市販車として初めてのハイブリッド車であり、パワーと軽さを併せ持つマイルドハイブリッドシステムを搭載したスーパーカー。カウンタックにインスパイアを受けたエクステリアデザインは、優雅さを感じる独特なシルエットが特徴。フルカーボンファイバーボディに、透明度が変わるガラス製のエレクトロクロミックルーフを採用、温度によって自動開閉するフラップや可動式のリアウィングを装備する。


[販売期間]    2020
[エンジン]    60°V型12気筒 DOHC + モーター
[総排気量]    6498 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    577 kW(785 PS) / 8500 rpm
[最大トルク]   720 N m(73.42 kgf m) / 6750 rpm
[モーター最高出力]   25 kW(34 PS)
[モーター最大トルク]  38 N m(3.87 kgf m)
[システム最高出力]   602 kW(819 PS)
[全長×全幅×全高] 4979 × 2080 × 1134 mm
[ホイールベース] 2700 mm
[乾燥重量]    1595 kg
[販売価格]    360 万ユーロ


■ ミニカー画像

ガンメタの塗り分けでフロントフェイスが再現されている。ヘッドランプも纏めてガンメタになっている

六角形のテールランプは立体的に造形されレッドで塗り分けもされている

サイドアンダーは車体底面と一体パーツ、ボディに施されたガンメタと近い色に仕上がっていて違和感は少ない

ゴールドリングのホイールを装着、サイドウィンドウは全面的にクリアパーツになっている

ルーフからエンジンフードも含めウィンドウはスモークタイプのウィンドウパーツが使用されている

フロントアンダーはボディ側パーツ、サイドはシャシー側、リアは中央のディフーザーやマフラー部分のみシャシー側で造形されているが、色味は異なる仕上げになっている

ランボルギーニ コレクションのシアン(右・白)とツーショット、フロントから

ツーショット、リアから


おわりに…

実車の画像を見ていると、非常にキレイなボディカラーに見えますし、このトミカが再現しているのも分かりますが、やはり再現が難しいカラーなのかな?と思ってしまいすね。ランボルギーニコレクションのホワイトボディの方が、ガンメタとのコントラストも聞いていて私は好きです。

ただ、通常版のカラーの方がシアンらしく感じる気もしますね。ボディデザインにマッチしたカラーということでしょうか。このボディカラーの実車画像を目にする機会が多いからかもしれませんが。

フロントの造形も細かいですし、テールランプの立体感や、エンジンフードのクリアパーツの造型などかなり作り込まれているトミカで、見応えのある一台です。


以上、トミカ 89「ランボルギーニ シアン FKP 37」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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