トミカ 23「三菱 ミラージュ」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 23「三菱 ミラージュ」になります。

復活して嬉しくなったクルマのひとつですが、復活したのはクルマではなく車名なのかな?という車種も多かったりしますが、ミラージュはどうなのでしょう?

個人的に見た目は好きですが、ちょっと大人しくなったような?


どんなクルマになっているのか調べてみます。
それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 23-9 MITSUBISHI MIRAGE

[販売期間]    2013.06         2016.10

[スケール]    1/59

[アクション]   サスペンション、後部ドア開閉

[全長×全幅×全高] 約 64.6 × 28.4 × 25.5 mm

[販売価格]    336 円



後部ドア開



■ 実車情報

三菱 ミラージュ 6代目


2012年に、10年ぶりの復活を果たした三菱の世界戦略車のコンパクトカー。「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズに応えるため、低燃費・低価格・コンパクトを核に開発された。Aセグメントに属するサイズのボディでありながら5人乗車が十分可能な室内空間を持ち、新開発の1.0L 3気筒MIVECエンジンと低燃費化技術を採用・空気抵抗を抑えることでトップクラスの低燃費を実現した。


( 2012 G )
[販売期間]    2012.08 ~    2023.08
[エンジン]    3A90 直列3気筒 DOHC
[総排気量]    999 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    69 kW(51 PS) / 6000 rpm
[最大トルク]   86 N m(8.8 kgf m) / 5000 rpm
[全長×全幅×全高] 3710 × 1665 × 1490 mm
[車両重量]    870 kg
[販売価格]    128.8 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで塗り分け、下部の開口部はツヤ消しブラック

テールランプはレッドで塗り分け、ルーフスポイラーを装備している

後部ドア開、後部座席の背もたれは大きくカットされている

後部ドア開

ピラー部、ウィンドウモールはツヤ消しブラックで色分けされている

後部ドア開

ウィンドウはほんのりスモーク、内装はダークグレー

ソリッドな面を感じられないほど多量のメタリック粒子が煌びやかなボディカラー

タイヤは細く、内側が一段低いタイプ。底面はシンプルな造形



おわりに…

スポーティなイメージもあったミラージュでしたが、復活したモデルはコスパの高いコンパクトカーのようですね。クセもなくスッキリとしたデザインであり、三菱らしさも感じるデザインだと思いますし、ボディサイズや低燃費性能も良さそうですね。

ただ、街で見かける回数はそこまで多くないような?クルマの完成度によるものなのかメーカーの違いによるものなのかは分かりませんが、個人的にはやはり好きです。

トミカの仕上がりもソツの無い感じで、良いと思います。珍しいボディカラーのおかげで大量のトミカの中でも埋もれない個性を感じます。


以上、トミカ 23「三菱 ミラージュ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

コメント

このブログの人気の投稿

トミカ 47「日産 ノート オーラ(初回特別仕様)」入庫しました!

トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」入庫しました!

トミカプレミアム 19「ランチア ストラトス HF ラリー」入庫しました!