トミカプレミアム 17「512 BB」入庫しました!

トミカプレミアム17-2_サムネイル
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 17「512 BB」になります。

本格的にミニカーを集め始めて1年経ちましたが、明らかにダブって購入しているものが増えてきております。いい加減整理しなければ。と思ってきました…。

まずは売っているとついつい買ってしまいがちなフェラーリから始めてみます。
ということでフェラーリ週間です。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM 17-2 512 BB

[販売期間]    2018.12         2021.07

[スケール]    1/61

[アクション]   カウル開閉、ライト展開・収納

[全長×全幅×全高] 約 72.1 × 30.9 × 19.6 mm

[販売価格]    864 円

トミカプレミアム17-2_左前

トミカプレミアム17-2_右後

トミカプレミアム17-2_カウル開ライト展開_右前
カウル開、ライト展開



■ 実車情報

フェラーリ 512BB


1976年発表された512BBは、365GT4/BBの排気量を拡大、さらに滑らかになった5L V12エンジンを搭載する。ピニンファリーナによる優雅なフォルムのボディは空力性能も向上している。フェラーリの慣例(1気筒あたりの排気量)ではなく、5L12気筒 Berlinatta Boxer(2ドアクーペ ボクサー型エンジン)を表している。


[販売期間]    1976 ~    1984
[エンジン]    180°V型12気筒 DOHC
[総排気量]    4943 cc
[駆動方式]    MR
[最高出力]    265 kW(360 PS) / 6800 rpm
[最大トルク]   451 N m(46.0 kgf m) / 4600 rpm
[全長×全幅×全高] 4400 × 1830 × 1120 mm
[ホイールベース] 2500 mm
[乾燥重量]    1400 kg
[販売価格]    -

■ ミニカー画像

トミカプレミアム17-2_正面
ウィンカーレンズはオレンジ、ヘッドランプの間のダクトはシルバーで塗り分けされている

トミカプレミアム17-2_ライト展開_正面
ランプ展開。ランプ本体はブラック、レンズ部はシルバーに色分けされている

トミカプレミアム17-2_背面
丸型4灯のテールランプ、外側はオレンジとシルバー、内側はレッドで塗り分け。マフラー出口は暗めのシルバーで塗られている

トミカプレミアム17-2_右側面
ウィンドウモール、ピラーはツヤ有りブラック

トミカプレミアム17-2_カウル開ライト展開_右側面
カウル開ライト展開

トミカプレミアム17-2_左側面
ボディ下側はシャシーと一体のツヤ消しブラックパーツで作られている

トミカプレミアム17-2_天面
ウィンドウはクリアタイプ、内装はブラックでシートやスイッチ類も再現されている

トミカプレミアム17-2_カウル開ライト展開_天面
カウル開ライト展開、エンジンは造型に加えシルバーの加飾が存在感をアピール

トミカプレミアム17-2_底面
底面は全体的にツヤ消しブラック、タイヤは中央が一段高いタイプ



おわりに…

記事を書いている最中に気づいて撮影しなおしましたが、エンジンのカウルの開く角度は2段階で調整できそうです。

右前方から撮影している画像は控えめな開け方、カウル全体を上方へ引き抜くようにすると右北面や天面の画像のように完全に開きます。

ヒンジの存在もあまり気になりませんし、開く角度も良いと思います。後部ドア開閉アクションもこうなりませんかね…

このトミカの見どころはこの開くカウルとその中のエンジンだと思います。F1由来の水平対向12気筒(180°V12)エンジンとリアタイヤの雰囲気はF1を感じさせますね。眺め甲斐あり過ぎの良トミカです。


以上、トミカプレミアム 17「512 BB」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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