トミカ 112「スバル フォレスター」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 112「スバル フォレスター」になります。
これも意外だったのですが、フォレスターは初入庫です。そしてトミカとしても最初のフォレスターだったようです。
フォレスターといえば初代と2代目のデザインも良さがあるので、その辺りがトミカになっていないのは残念ですね…
それはそれとして今回はSJフォレスターです、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 112-6 SUBARU FORESTER
[販売期間] 2013.11 ~ 2015.07
[スケール] 1/65
[アクション] サスペンション、後部ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 70.4 × 28.4 × 26.1 mm
[販売価格] 336 円
■ 実車情報
スバル フォレスター 4代目SJ系
先代SH系から一般的なSUVタイプのデザインに近づいたフォレスター。NA車は引き続きFB20型を搭載するが、MT車は5MTから6MTへ、AT車はトルコンATからCVT (リニアトロニック)へ変更された。ターボ車は「新世代BOXER直噴ターボDIT」FA20型を搭載し、高出力に対応させた専用設計のリニアトロニックと組み合わされる。
( 2012 2.0XT EyeSight )
[販売期間] 2012.11 ~ 2018.07[エンジン] FA20 水平対向4気筒 DOHC ターボ
[総排気量] 1998 cc
[駆動方式] AWD
[最高出力] 206 kW(280 PS) / 5700 rpm
[総排気量] 1998 cc
[駆動方式] AWD
[最高出力] 206 kW(280 PS) / 5700 rpm
[最大トルク] 350 N m(35.7 kgf m) / 2000~5600 rpm
[全長×全幅×全高] 4595 × 1795 × 1695 mm
[車両重量] 1590 kg
[販売価格] 293.6 万円
[全長×全幅×全高] 4595 × 1795 × 1695 mm
[車両重量] 1590 kg
[販売価格] 293.6 万円
■ ミニカー画像
![]() |
ヘッドランプはシルバー、グリルはブラックとシルバーで色分けされている |
![]() |
テールランプはレッド、リアウィンドウはブラックで塗り分けられている |
![]() |
後部ドア開 |
![]() |
後部ドア開 |
![]() |
後部ドア開 |
![]() |
ボディの陰影がわかりやすい良いボディカラー |
![]() |
ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック |
![]() |
タイヤは細めで中央が一段高いタイプ、比較的細かく造形された車体底面 |
おわりに…
スバルのターボ車といえばボンネットにあるエアスクープが特徴の一つでしたが、フォレスターだけは採用していないというのは知っていましたが、このSJ系からだったんですね。言われてみればSH系のフォレスターではエアスクープ有り見た記憶がありますね。
そしてSJ系のターボ車のエンジンはFA20だったんですね、レガシィにも搭載されていたようですし、意外と積んでいた車種あったんですね。自分が乗っているせいもあって、WRX S4とレヴォーグの2.0Lの印象が強かったです。
トミカの感想ですが、全身シルバーでテールランプのみレッドという若干寂しいカラーリングですが、ボディの造形や陰影の美しさなどよく見ると良いトミカです。
ただこれを楽しめるのはスバル好きだからでしょうか?私には理解できなかっただけで、他のメーカーのトミカにもこういった味わいがあったのかもしれません。
以上、トミカ 112「スバル フォレスター」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
コメント
コメントを投稿