トミカ 47「ダイハツ タフト」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ 47「ダイハツ タフト」になります。
なかなかの個性の塊ですよね、気になってディーラーに見に行ったこともあります。
軽自動車って利益率が高くないって聞いたことあるのですが、どうしてこういった挑戦的な車種を出せるのでしょう?
と、そんなことより、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 47-7 DAIHATSU TAFT
[販売期間] 2021.03 ~ 2023.07
[スケール] 1/58
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 58.6 × 26.6 × 27.5 mm
[販売価格] 495 円
■ 実車情報
ダイハツ タフト
「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発された、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を採用した第3弾。アウトドアの使い勝手やアクティブな印象を与えるデザインに加え、DNGA新プラットフォームによる乗り心地や力強い走りを実現している。また前席上部に大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」は全車標準装備となっている。
( 2020 G )
[販売期間] 2020.06 ~
[エンジン] KF 直列3気筒 DOHC
[総排気量] 658 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 38 kW(52 PS) / 6900 rpm
[最大トルク] 60 N m(6.1 kgf m) / 3600 rpm
[全長×全幅×全高] 3395 × 1475 × 1630 mm
[車両重量] 830 kg
[販売価格] 148.5 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはシルバー、アンダーの開口部と左右のフェンダーに続くパーツはツヤ消しブラックで色分けされている |
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テールランプもシルバーで塗り分け、リアフェンダーからつながる左右のパーツはツヤ消しブラックで色分けされている |
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左右のアンダー部は車体底面パーツ、前後のフェンダーはツヤ消しブラックで塗り分けされている |
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ウィンドウはスモークタイプ、フロントウィンドウの上部はブラックで塗られている |
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ボンネットやルーフの造型も細かく再現されている |
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タイヤは中央が一段高いタイプ、車体底面は前後アンダー部も兼ねている |
おわりに…
こちらもやはりいいボディカラーですね。以前のワゴンRのカラーで、最近の流行にも近いと思いましたが、このタフトのカラーが最近のカラーですね。ちょっと違いますね…
迫力のあるワイルドな雰囲気を持っていますが、全体的には可愛らしくまとまっていて良いクルマですよね。トミカで見ても良いクルマです。
ルーフの「スカイフィールトップ」は実車でもトミカでも凄く良いですね。ただその代わり、前後左右の他の窓が小さいのが実車では気になってしまいました。そこが個性的なデザインですし、トミカでも再現されていますね。
全体的に良いトミカだと思いますが、ボディが迫力あるデザインなので、前後のライトにもう少し力強さがあったら嬉しいかな。と
以上、トミカ 47「ダイハツ タフト」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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