スピードシティ「1963 フォルクスワーゲン T1 バス」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、スピードシティ「1963 フォルクスワーゲン T1 バス」になります。

タイプ2ですね!このデザインはいつ見てもとんでもないですね。半世紀以上前にこのデザインが生み出されていいたということが衝撃です。

しかも商用車というのが末恐ろしい…Hトラックも凄いですが

それでは、わくわくのミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

SPEED CITY 1963 VOLKSWAGEN T1 BUS

[商品番号]    7485530

[製造番号]    52221

[スケール]    1/60

[全長×全幅×全高] 約 74.2 × 28.5 × 33.3 mm

         (バンパー幅)31.1 mm

[販売価格]    249 円



パッケージ正面・背面



■ 実車情報

フォルクスワーゲン タイプ2 トランスポーター T1


1950年空冷水平対向4気筒エンジンをリアに搭載するフォルクスワーゲン「タイプ1 ビートル」から派生して誕生した、キャブオーバー型1BOXバンのボディを架装したモデル。世界中で様々なモデル名が用いられ、様々な愛称で親しまれているため全体を統括して「タイプ2」の愛称が用いられる、VWではトランスポーターという総称が用いられ世代ごと初代からT1,T2,T3とネーミングしている。


( 1953 MICRO BUS )
[販売期間]    1950 ~    1967
[エンジン]    空冷水平対向4気筒 OHV
[総排気量]    1131 cc
[駆動方式]    RR
[最高出力]    25 HP / 3300 rpm
[最大トルク]   -
[全長×全幅×全高] 4100 × 1700 × 1900 mm
[車両重量]    1045 kg
[販売価格]    - 万円

■ ミニカー画像

センターで2つに分かれた特徴的なフロントウィンドウ。ヘッドランプ、ウィンカー、VWエンブレムはシルバーで仕上げられている

テールランプはレッドで塗り分け、リアウィンドウもクリアパーツが使用されている

観音開きの扉が良い味を醸し出している、フロントの小窓もしっかりクリアパーツになっている

内装はグレー、ホイールはシルバーのメッキ調

上から見るとほぼルーフ、ウィンドウはクリアタイプ

車軸が下に飛び出しているスタイル、前後のバンパーはボディより大きくはみ出している


おわりに…

当然タイプ2は知っているつもりでしたが、いや~全然分かっていませんでしたね。

T1、T2~という呼び方も知りませんでしたし、ヴァナゴンがT3やT4だったとは!?

さてミニカーの仕上がりですが、内外装ともに文句ないと思います。が、そもそもこのデザインというだけでよく見えてしまう気もしますね。

個人的にはバンパーやメッキホイールが若干気になりますが、十分な仕上がりで満足です。出来ることならカラーバリエーションや、オプション装着的なバリエーションがあると嬉しいです。ひょっとしたらあるのですかね?


以上、スピードシティ「1963 フォルクスワーゲン T1 バス」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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