トミカプレミアムRacing「ARTA ゼクセル スカイライン」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカプレミアムRacing「ARTA ゼクセル スカイライン」になります。
2025年1月発売の2台のRacingシリーズ、もう一台のR34スカイラインのご紹介です。ARTAってよく聞く名ですが、正式になんだっけな?っといった認識でした…。オートバックスの"A"だったような。
ということで先に調べました。「AUTOBACS RACING TEAM AGURI」の頭文字で、オートバックスと元F1ドライバー鈴木亜久里氏が提携して設立モータースポーツプロジェクトのようです。AUTOBACS SUPER GTもありますし、オートバックスって凄いですね。
ということで、オートバックスのオレンジが鮮やかなマシンのミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
tomica PREMIUM Racing ARTA ZEXEL SKYLINE
[販売期間] 2025.01 ~
[スケール] 1/63
[アクション] 左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 73.1 × 30.8 × 21.0 mm
[販売価格] 1980 円
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左右ドア開 |
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パッケージ正面 |
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パッケージ背面 |
■ 実車情報
日産 ARTA ゼクセル スカイライン
ARTAが1999年の全日本GT選手権(JGTC)GT500クラスへ参戦した車両。鈴木亜久里、ミハエル・クルム(第2戦のみアルミン・ハーネ)がドライバーを務めた。ARTAは翌年よりNSXで参戦することになるので、日産の車両での最後の参戦の年となった。
[参戦期間] 1999
[エンジン] RB26DETT 直列6気筒 DOHC ツインターボ
[総排気量] 2708 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 357 kW(500 PS) / 6000 rpm
[総排気量] 2708 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 357 kW(500 PS) / 6000 rpm
[最大トルク] 706 N m(72.0 kgf m)以上 / 4400 rpm
[全長×全幅×全高] 4600 × 1885 × - mm
[車両重量] 1200 kg以上
[全長×全幅×全高] 4600 × 1885 × - mm
[車両重量] 1200 kg以上
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはブラックにシルバーのプリント、グリルやバンパー下部はツヤ有りブラック |
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テールランプはレッドとイエローで塗り分け、ウィングの支柱はグレーで塗装されている |
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左右ドア開。ボンネットのエアアウトレットの凹凸にもロゴがキレイに印刷されている |
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左右ドア開、内装はツヤ有りブラック |
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複数の企業のロゴが目立つサイズで配置されていて、ペンズオイルとはイメージが異なる |
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ホイールセンターのナットが右は赤、左は青と違うカラーになっている |
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内装はツヤ有りブラック、レーシングカーの内装はツヤの無いイメージでした |
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パッケージ側面 |
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ペンズオイル・ニスモGT-Rとツーショット、フロント |
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ペンズオイル・ニスモGT-Rとツーショット、リア |
おわりに…
画像では伝わり難そうですが、肉眼で見ると蛍光オレンジの様な鮮やかなボディカラーです。その上からゼクセルの下地のホワイトを塗装しているのか、若干オレンジが出てきてしまっている部分があるのが残念です。
ホイルナットのカラーが左右色違いなのは、スポンサーのカラーなのでしょうか?締め付けの回転方向が違うから色を変えているとかではない??
ツーショットで見比べると、やはりペンズオイルのカラーリング好きですね!スポンサーロゴの大きさでの判断ですが、ほぼペンズオイル一本のデザインですのでバランスもとりやすそうです。
ARTAのほうは、オートバックス、ゼクセルの異なるカラーリングの2社を混ぜたデザインですので難しそうですよね。しかし複数の企業ロゴが混ざり合っているのがレーシングカーデザインの醍醐味な気もしますね。
どちらのトミカも同様ですが、ツヤを抑えたカラーなのですが、非常にキレイなボディです。そして、ロゴの印刷が少し盛り上がるような感じになっていて、触るとザラザラしています。そうした印刷技術なのだと思いますが、詳しいことは存じ上げないので…。
トミカとしてはお高めのシリーズにはなりますが、ケースから取り出して触って遊べるミニカーであり、飾っても画になる非常に良いシリーズだと思っています。個人的にはフォーミラ系よりGT系の方が好きかなぁ。今後の展開に期待しております。
以上、トミカプレミアムRacing「ARTA ゼクセル スカイライン」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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