トミカプレミアム 13「ディーノ 246 GT」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 13「ディーノ 246 GT」になります。

我が倉庫へ3台目のフェラーリが入庫です。最初のテスタロッサの時も思ったのですが、なぜ商品名に”フェラーリ”が付かないのでしょうか?F355は「フェラーリ F355」でしたが、”テスタロッサ”とか”ディーノ”があるとそれだけでフェラーリを意味するのでしょうか?

そんな疑問も解決できるでしょうか?
早速調べてみましょうミニカー情報へどうぞ。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM 13-3 DINO 246 GT

[販売期間]    2019.06        2022.07

[スケール]    1/61

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 70.8 × 29.3 × 19.4 mm

[販売価格]    864 円



パッケージ正面


■ 実車情報

ディーノ 246 GT


フェラーリ初のミッドシップ・2シータースポーツカーとして誕生したディーノ。フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリの長男アルフレード・フェラーリが病床でアイデアを出したといわれる65度V型6気筒エンジンを搭載し、長男の愛称である「DINO」ブランドが新しく与えられたモデル。246GTは206GTの排気量を拡大し、全長とホイールベースが延長された発展型。


[販売期間]    1968 ~    1974
[エンジン]    V型6気筒 DOHC
[総排気量]    2419 cc
[駆動方式]    MR
[最高出力]    143 kW(195 PS) / 7600 rpm
[最大トルク]   225.5 N m(23.0 kgf m) / 5500 rpm
[全長×全幅×全高] 4235 × 1700 × 1135 mm
[車両重量]    1080 kg
[販売価格]    900 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプは丸形のクリアパーツ、センターにはDinoバッジが印刷されている

テールの灯火類はレッドとオレンジ、マフラーエンドはガンメタ系で塗り分け。右側にはDino GTの印刷

ウィンドウモールや前後のバンパーのシルバーがクラシカルな雰囲気を醸し出している、ウィンドウはクリアタイプ、内装はブラック

ホイールの造りは細かい、リムやスポーク、センターキャップや5本のボルト、さらにスポークの奥側も丁寧に造形されている

ドアやフードの開閉アクションは無いが、開きそうなほど深くキレイにラインが入っている

ボディパーツが深く底面まで回り込んでいる造り、タイヤは中央が一段高いタイプ


おわりに…

ホントにフェラーリの名前が無いモデルでした。ただフェラーリのバッジが付いたモデルも存在はするようですね。なかなかに深いエピソードがありそうなクルマですのですが、軽く調べた程度ですが一度詳しく調べてみようかと思います。

とんでもなく美しいボディワークに、革新的なV6エンジンをミッドシップに搭載。それまでのフェラーリに比べコンパクトで手頃な価格だったようで、当時としてはかなり売れたフェラーリのようですね。確かに聞いてるだけで欲しいですし!

もちろんトミカとしてもかなりキレイなモデルです、アクションがサスペンションのみなので寂しい気持ちもありますが、そのおかげ?もあってボディラインは大変お美しいです。

素晴らしい仕上がりだと思いますが強いて贅沢を言うのであれば、エアのインテーク類の造形もキレイなのですが、そこが黒などで塗られていないので、その部分だけが残念ですかね。

以上、トミカプレミアム 13「ディーノ 246 GT」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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