トミカ 44「Toyota LAND CRUISER JAF ROAD SERVICE CAR」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 44「Toyota LAND CRUISER JAF ROAD SERVICE CAR」になります。

正式名称長いですね(笑)、作業車系のトミカはよくありますが、「JAF」と会社名まで入っているトミカは珍しくないですかね?あ、物流系のトラックは会社名入っていましたか。

関係ないですが、JAFのロゴって凄くないですか?子供の頃は全くJAFって読めませんでしたし、野球チームのロゴの様な印象でした。ですが、結構印象に残るロゴじゃないかと思います。かなり多くの人が目にしているし、記憶に残っているロゴなのではないでしょうか。JAFだとは認識してないかもしれませんが。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

トミカ 44-9 Toyota LAND CRUISER JAF ROAD SERVICE CAR

[販売期間]               2018.01         2021.05

[スケール]               1/71

[アクション]            サスペンション、左右ドア開閉

[全長×全幅×全高]    約 67.5 × 29.5 × 28.4 mm

[販売価格]               486 円



左右ドア開


■ 実車情報

トヨタ ランドクルーザー 70


ヘビーデューティー仕様のランドクルーザー70シリーズは1984年に日本国内で販売を開始後、30年に渡り世界中で愛されてきた。日本国内の販売は2004年に惜しまれつつも終了していたが、復活を望む声に応えるべく、1年弱の期間ではあるが限定で再版される事となった。


[販売期間]    2014.08 ~    2015.06
[エンジン]    1GR-FE V型6気筒 DOHC
[総排気量]    3955 cc
[駆動方式]    パートタイム4WD
[最高出力]    170 kW(231 PS) / 5200 rpm
[最大トルク]   360 N m(36.7 kgf m) / 3800 rpm
[全長×全幅×全高] 4810 × 1870 × 1920 mm
[車両重量]    2120 kg
[販売価格]    360 万円

■ ミニカー画像

ヘッドライトはクリアパーツ

テールランプはレッドで塗り分け、スペアタイヤもしっかり搭載

左右ドア開、内装はブラック

クォーターウィンドウはブラック塗装

フロントフェンダー上部には「JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION」のプリント

ウィンドウはクリアタイプ

車体底面は明るいグレー、前後のバンパーも一体となっている

ピックアップ(右)とツーショット、フロント

ツーショット、リア


おわりに…

期間限定の再版とはいうことは、数量限定などではなくその期間内であれば普通に注文できたということでしょうか?実際にJAFでも導入されているようですね。ホントにこの仕様のランドクルーザー70があるようです。

そして、JAFカラーの牽引車のトミカもあるようです!?ちょっと欲しいではないですか!

さてトミカですが、前回のピックアップとよく似ているのですが、細かい部分ですが色々と異なる点もあります。こういった作り分けにどの程度の手間がかかるのか分かりませんが、ボタン一つで作り分けられるわけではないでしょうし、人気車とはいえ再販売のクルマを2モデルもトミカにするとは…、気合と愛を感じます。

ピックアップもですが、完成度も高いですね。スペアタイヤはカバー付きモデルも多いですが、ホイールが再現されているのが嬉しいです。クリアタイプのウィンドウの方が好きですが、この引き締まったリアの眺めはブラック塗装だからこそという気もします。

不満というわけではありませんが、強いて言うなら前後のバンパーの色が気になります。これは無塗装の素材の色なのでしょうか?詳しくないのでわかりませんが、ピックアップのフロントバンパーは2色のシルバーで塗り分けられていましたので、JAFモデルだけこの仕様なのが気になりました。

また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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