トミカ 103「NISSAN NOTE」入庫しました!
今回の入庫車は、トミカ 103「NISSAN NOTE」になります。
3代目のノートですね、これで3世代連続になりますが、どの世代もちゃんと「ノート」感があるのが良いですね。前後ともに全然違うデザインに変化しているのに、ノートだって思えるのが素晴らしい。そして全部NISSAN顔をしているのも良い感じです。
むかし見聞きした話ですが、メーカーのラインナップが全部同じ顔をしていることを嫌う人もいるようですが、私は割と好きです。その時代のテーマとなる顔を全モデルのデザインに落とし込んであって、面白いと思います。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
トミカ 103-8 NISSAN NOTE
[販売期間] 2022.03 ~ 2024.03
[スケール] 1/63
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 64.3 × 28.1 × 24.2 mm
[販売価格] 495 円
■ 実車情報
日産 ノート 3代目 E13型
2020年に登場した3代目ノート、パワートレインはe-POWERのみとなり、キックスに次ぐe-POWER専用車種となった。e-POWERは第2世代へと進化し、出力を向上させつつエンジン効率も向上し、さらに上質なクルマへと進化を遂げた。2代目と同様にカスタムモデル「AUTECH」も設定されたが、「NISMO」は2021年に登場したノートのプレミアムモデル「AURA(オーラ)」に設定されることとなった。2024年にAUTECHもオーラへ移行したが、「AUTECH CROSSOVER」は継続してノートに設定される。
[販売期間] 2020.12 ~
[エンジン] HR12DE 直列3気筒 DOHC(発電用)
[総排気量] 1,198 cc
[モーター] EM47 交流同期電動機
[駆動方式] FWD
[最高出力] 85 kW(116 PS) / 2,900~10,341 rpm
[最大トルク] 280 N m(28.6 kgf m) / 0~2,900 rpm
[全長×全幅×全高] 4,045 × 1,695 × 1,520 mm
[車両重量] 1,220 kg
[駆動方式] FWD
[最高出力] 85 kW(116 PS) / 2,900~10,341 rpm
[最大トルク] 280 N m(28.6 kgf m) / 0~2,900 rpm
[全長×全幅×全高] 4,045 × 1,695 × 1,520 mm
[車両重量] 1,220 kg
[販売価格] 218.6 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドライトはクリアパーツ、グリル下部のガーニッシュはシルバー塗装 |
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テールランプはレッドとシルバーで塗分け、リアウィンドウはブラック |
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ウィンドウ周りとクォーターウィンドウはつや有りのブラック |
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内装はブラック、ウィンドウはスモークタイプ |
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ルーフ後端に、つや有りブラックのスポイラー付き |
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タイヤは中央が一段高いタイプ |
おわりに…
ボディカラーのメーカー名称はオーロラフレアブルーパールでしょうか。深い紺色で好きな色です、こういう色のクルマを真夏の晴天の日に見るのがめちゃくちゃ好きなんですよね、停まっているところも良いのですが、高速道路を走っている姿を見るのがまたいいんです!ただ、自分のクルマでは見れませんが…。
個人的にコンパクトハッチバックが大好きなのですが、そうしたジャンルの特性上、どうしても安い価格帯のクルマが多いので、コストを抑える方向で開発されることが多いと思います。ですが、ノートは世代を重ねるごとに質感が高くなって高級志向な感じがします。特に3代目ではオーラも登場し、非常に興味をそそられます。
さてさてモデルですが、クリアパーツのライトとシルバーガーニッシュ、つやアリブラックのグリル類など、見ごたえのあるフロント周り。ウィンドウ周りのブラックの塗分け、そして美しいボディカラーと、実に眺めがいのあるモデルです。気になる点といえばリアウィンドウがブラックな点ですかね、初代は後部ドア開閉アクション搭載モデルだったので仕方ないですが、2代目、3代目はアクション非搭載なのですから、クリアパーツだったら嬉しかったです。
スリーショットで見比べても、完成度はどんどん上がっていると思います。でも、初代も良い感じですよね。初代だけ1/60と少し大きいのが残念ですが…。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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