トミカプレミアム Racing「99号車 NSX-GT」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカプレミアム Racing「99号車 NSX-GT」になります。
初登場の「Racing」シリーズです、ずっと気にはなっていたのですが、特別な思い入れがある車両では無い2台だったので買うのを躊躇っていたのですが、F1が出ると知って我慢できなくなってしまいました…。F1が欲しいならF1だけ買えばいいのにって思いますが、そこは揃えずにはいられないということで…。
以前入庫した「Toyota YARIS WRC」の際にも書いたかもしれませんが、やはりレース車両はスポンサーロゴがあると違いますね。チームのカラーリングかと思っていたら、スポンサーのカラーだったなんてこともよくありました。
相変わらずですが、全く知らない車両ですので調べながら行きます。
ではミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
トミカプレミアム Racing 99号車 NSX-GT
[販売期間] 2024.04 ~
[スケール] 1/63
[アクション] 左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 78.7 × 31.8 × 21.5 mm
[販売価格] 1,980 円
■ 実車情報
99号車 NSX-GT
日本最高峰の自動車レース「AUTOBACS SUPER GT」(全日本GT選手権(JGTC)が前身)の参戦車両。市販車のNSXの登場に合わせ、2017年からNSXベースの「NSX-GT」で参戦していた。レギュレーション変更により2020年からはMRからFRレイアウトに変更された。
[参戦期間] 2017 ~ 2023
[エンジン] HR-417E 直列4気筒 ターボ
[総排気量] 2.0 L
[駆動方式] MR
[最高出力] -
[最大トルク] -
[総排気量] 2.0 L
[駆動方式] MR
[最高出力] -
[最大トルク] -
[全長×全幅×全高] 4,725 × 1,950 × 1,150 mm
[車両重量] 1,020 kg
[車両重量] 1,020 kg
■ ミニカー画像
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ヘッドライトは黒にシルバーの点で表現 |
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テールランプは赤のクリアパーツにシルバーの印刷 |
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左右ドア開、右側は若干開く角度が狭い? |
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内装もレース専用の車両の雰囲気が再現されている |
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テールウィングの支柱が太いのが少し気になる |
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複雑なドア下もしっかり表現 |
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フロントウィンドウのみクリアパーツが使用されている |
おわりに…
さて予想通りですが、レース車両は情報がありそうで無かったりするので難しいです。FR化された2020年以降はマフラーが右サイド出しになったらしいのと、レイブリックver.のカラーリングが2018年のように思えましたので、2018年のテスト車両なのかと思っております。
モデルの方ですが、まず何よりボディ全体がカーボン仕様になっているのが凄いですね。これだけで迫力満点です!ホイールも色分けこそされていませんが、細かい造形がされていますし、タイヤのサイドウォールのロゴも嬉しいポイントですね。
トミカの高級バージョンのトミカプレミアムよりさらにお高いシリーズですが、クォリティはしっかり高くなっているのではないでしょうか。しかし、あまり価格が上がってしまうともっとリアルに再現されている他ミニカーが比較対象になってしまうので、なかなか対抗するのも厳しい気がします。でもレース車両のミニカーはもっと高かったですかね?
トミカプレミアムの2倍、スタンダードトミカの4倍近い価格ですが、子供のおもちゃなのか、コレクションアイテムなのか、それとも大人が手に取って遊べるおもちゃなのか。そのポジションが難しそうですね。個人的にはミニカーを開封して手に取りたいタイプなので、手ごろな価格のミニカーは好きですが。複数そろえていくには手ごろとは言い難くなってきましたね…。
そんな印象を受けたシリーズですが、どんな車両がラインナップされていくのか、Racingシリーズの今後の展開に期待していきたいです!
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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