トミカプレミアム 38「MAZDA SAVANNA RX-7」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 38「MAZDA SAVANNA RX-7」になります。

シルエイティ、R32GT-Rと来て、いよいよFCの入庫です。言わずもがな、涼介の愛車ですね。
FDよりFCが好きという人も少なくないのではないでしょうか。FCはやはりFCの魅力に溢れていますね。いや、RX-7は初代モデルからどれも別格のカッコよさを持っていますね。

時代が変われば、需要も変わりますし、環境問題で規制も厳しくなっていますから、同じようなクルマは作れないというのは理解していますが、名車といわれるクルマを見ると寂しくなりますね。

早速ミニカー情報どうぞ。


■ ミニカー情報

トミカプレミアム 38-1 MAZDA SAVANNA RX-7

[販売期間]               2020.08         

[スケール]               1/61

[アクション]            左右ドア開閉、リトラクタブルライト展開・収納

[全長×全幅×全高]    約 71.2 × 28.9 × 21.7 mm

[販売価格]               880 円



パッケージ正面



■ 実車情報

マツダ サバンナ RX-7


1985年10月にフルモデルチェンジされ誕生した2代目RX-7。新開発のマツダ・FCプラットフォームに基づき開発され、インタークーラー付きターボ13B型エンジンが搭載された。1989年にマイナーチェンジが行われ、内外装の変更とともにタービンも改良され出力は185PSから205PSに向上した。


[販売期間]             1985.10 ~    1991.11
[エンジン]             直列2ローター ターボ
[総排気量]             654 cc × 2
[駆動方式]             FR
[最高出力]             151 kW(205 PS) / 6,500 rpm
[最大トルク]          269.7 N m(27.5 kgf m) / 3,500 rpm
[全長×全幅×全高]  4,335 × 1,690 × 1,270 mm
[車両重量]             1,250 kg
[販売価格]             247.1 万円

■ ミニカー画像

ウィンカーはオレンジ、下部のフォグランプはシルバー塗装されている

リアの灯火類はクリアパーツを使用し塗分けもされている

リトラクタブルライト展開、ライトはシルバー塗装

左右ドア開

クーペらしい長いドアで美しいスタイル

ホイールはシルバー塗装のメッシュタイプ

内装は黒、ウィンドウはクリアタイプ

タイヤは中央が一段高いタイプ、マフラーはシルバー塗装の左右2本出し


おわりに…

撮影していて知ったのですが、FCってサッシュレスドアじゃないんですね。スタイリッシュなデザインなのでサッシュレスドアのイメージでした…。
グレード判別ですが、テールランプの形状などから後期型、サイドに「GT-X」と書かれているので素直に「GT-X」と判断しました。

細かな塗分けやクリアパーツを使用したリアコンビネーションランプの仕上がりなど、トミカプレミアムらしいクオリティだと思います。

なにより記事を書いてて気づいたことが、このモデルはサスペンション搭載していないのですね!?「左右ドア開閉」と「リトラクタブルライト展開・収納」の2つのアクションを搭載していますが、アクションは2つまでといった縛りでもあるのでしょうか??
大人向けのトミカプレミアムシリーズとはいえサスペンション非搭載のトミカがあったとは、驚きです。それとも意外とあるのでしょうか?今後の入庫車に注目です。


また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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