トミカプレミアム 23「MITSUBISHI LANCER GSR Evolution III」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 23「MITSUBISHI LANCER GSR Evolution III」になります。

FC3Sの次はランエボIIIの入庫です。涼介をライバル視していた須藤京一のマシンですね。涼介は序盤に主人公拓海のライバルポジションで登場し、中盤以降は主人公側のリーダーポジションとして最後まで活躍していましたが、バトルしたのは拓海と京一と死神GT-Rこと北条凛だけではないでしょうか。そうでした、前々回のR32GT-Rは北条凛も乗ってましたね。

脱線しそうですので、エボに戻します。三菱のランサーエボリューションとスバルのインプレッサがライバルとして開発競争とWRCでの活躍を繰り広げていた時代が懐かしいですね。

ランエボはIから最終のXまで10種類のモデルがあってI~III、IV~VI、VII~IXとXで、それぞれベースとなる車体が変わるというのは知っていますが、分からない事が多いクルマでもあります。いつも通り調べながらいきましょう。

ではミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

トミカプレミアム 23-1 MITSUBISHI LANCER GSR Evolution III

[販売期間]               2017.07        2021.08

[スケール]               1/61

[アクション]            サスペンション

[全長×全幅×全高]    約 70.2 × 28.4 × 23.8 mm

[販売価格]               864 円



パッケージ正面


■ 実車情報

三菱 ランサー GSR エボリューション III


1995年に発売された第一世代の完成形ともいえるモデル。エボIIから冷却性能や空力性能の向上を図り、大型のリアウィングや開口部の大きいフロントバンパーを装備する。エンジンにも改良が加えられ出力は270PSまで向上した。WRCで初めてチャンピオンを取った車両でもあり、歴代ランエボの中でも一定の人気があるモデル。


[販売期間]             1995.02
[エンジン]             4G63 直列4気筒 DOHC16v ICターボ
[総排気量]             1,997 cc
[駆動方式]             4WD
[最高出力]             199 kW(270 PS) / 6,25
0 rpm
[最大トルク]          308.9 N m(31.5 kgf m) / 3,000 rpm
[全長×全幅×全高]  4,310 × 1,695 × 1,420 mm
[車両重量]             1,260 kg
[販売価格]             296.8 万円

■ ミニカー画像

フロントの灯火類はクリアパーツを使用し色分けもされている

テールランプは赤のクリアパーツにシルバーの印刷付き

ウィンドウはクリアタイプ、かなり大型なので内装も見やすい

黒いボディに白が映えるホイールは[O・Z」のロゴ入り

内装はブラック一色

タイヤは中央が一段高いタイプ、マフラーエンドはシルバー塗装


おわりに…

前後とも色のついたクリア―パーツの灯火類、白と黒で塗分けられたホイールと、トミカプレミアムらしいクオリティに仕上がっている1台です。特に、ホイールに印刷された「O・Z」のロゴがテンション上がりますね。
センターキャップに車メーカーのロゴが印刷されたモデルはありましたが、ホイールメーカーのロゴ入りは初めて見た気がします。

開発された時代の為もあるのでしょうが、ウィンドウ部分が非常に大きく、左右ドア開閉のアクション非搭載ですが、内装を覗きやすいのがありがたいです。

他のカラーや、他のモデルもあるようですので、色々揃えたら頭文字Dのチーム「エンペラー」の再現できるでしょうか!?


次回のぽい車両はなんでしょうか?
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

コメント

このブログの人気の投稿

トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」入庫しました!

トミカプレミアム 24「ホンダ プレリュード」入庫しました!

トミカプレミアム17「NISSAN GT-R(トミカプレミアム発売記念仕様)」入庫しました!