スピードシティ「三菱 ランサーエボリューション VIII」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、スピードシティ「三菱 ランサーエボリューション VIII」になります。

第三世代でベースがランサーセディアとなり少し大人イメージになりましたよね。MRが出たり、ワゴンが出たりとバリエーションが増えた世代でもありますが、人気のほどはどうだったのでしょう?

個人的には代を重ねることに好みのデザインになっていく気もしますが、やはり第二世代が一番ランエボらしいとも思います。WRCのイメージかもしれませんね。

ではでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

SPEED CITY MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII

[商品番号]    7485557

[製造番号]    52258

[スケール]    1/60

[全長×全幅×全高] 約 74.9 × 29.5 × 26.8 mm

         (ミラー含む幅)31.7 mm

[販売価格]    249 円


パッケージ正面・背面


■ 実車情報

三菱 ランサーエボリューション VIII GH-CT9A


1992年10月に初代が発売されてから約10年間改良を続け、8代目へと進化し2003年1月に発売されたエボVIII。トランスミッションは新たにクロス6速MTが装備された(RSでは5速MTも選択できる)。電子制御もさらなる進化を遂げ、ACD(アクティブ・センター・ディファレンシャル)と新開発のスーパーAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)を搭載、優れた旋回性能とトラクション性能を誇る。


( 2003 GSR Evolution VIII )
[販売期間]    2003.01
[エンジン]    4G63 直列4気筒 DOHC ターボ
[総排気量]    1997 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    206 kW(280 PS) / 6500 rpm
[最大トルク]   392 N m(40.0 kgf m) / 3500 rpm
[全長×全幅×全高] 4490 × 1770 × 1450 mm
[車両重量]    1410 kg
[販売価格]    329.8 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで塗り分けされている

テールランプもシルバーの塗り分け、リアウィングはボディとは別パーツとなっている

ウィンドウはクリアタイプ、クォーターウィンドウもクリアパーツが使用されている

サイドウィンカーはシルバーで塗り分け、ホイールはシルバーで奥はブラックで色分けされている

ボンネットのエアアルトレットは造形のみで塗り分け無し、内装はブラック

タイヤは溝付き、車体底面は細かく造形されている


おわりに…

新世代の三菱デザインのフロントマスクが特徴のエボVIIIですが、グリルの塗分けが無いので、ちょっとわかりにくいかもしれません…。

ボディも内装も車体底面もしっかり造形されていると思います。が、塗り分けはランプ類だけですので、少々物足りない感じもしますし、せっかくの造形なのにちょっと勿体ないとも思います。

価格を考えれば十分かも知れませんが、もう少し良い仕上がりを期待してしまう。そんな一台でした。

以上、スピードシティ「三菱 ランサーエボリューション VIII」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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